みちづれの猫 [単行本]
    • みちづれの猫 [単行本]

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みちづれの猫 [単行本]

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出版社:集英社
販売開始日: 2019/11/02
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みちづれの猫 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    『ミャアがそろそろ旅立ちそうです』実家の猫に死期が近いことを母親から知らされ、私は東京から金沢へ向かうが…(『ミャアの通り道』)。離婚で気力を失い、人付き合いがなくなり生活が荒れていった江美。ある冬の日、マンションのベランダに一匹の猫が現れて…(『運河沿いの使わしめ』)。離れて暮らす会社員の息子が急死した。一日のほとんどを仏壇の前に座って過ごす富江のもとに、お線香を上げたいと言う若い女性が訪れ…(『陽だまりの中』)。心ふるえる七つの物語。猫と一緒の人生は、せつなくて、愛しい。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    ミャアの通り道;運河沿いの使わしめ;陽だまりの中;祭りの夜に;最期の伝言;残秋に満ちゆく;約束の橋
  • 出版社からのコメント

    ふり返れば、いつもかたわらに猫がいた──。人生の様々な場面で、猫に寄り添われ救われてきた女性たちを描く7編の短編集。
  • 内容紹介

    ふり返れば、いつもかたわらに猫がいた――。
    離婚して心身ともに打ちひしがれたとき、大切な家族を亡くしたとき、家庭のある男を愛したとき……人生の様々な場面で、猫に寄り添われ救われてきた女性たちを描く、心ふるえる全七編の短編集。

    『ミャアがそろそろ旅立ちそうです』実家の猫に死期が近いことを母親から知らされ、私は東京から金沢へ向かうが……/「ミャアの通り道」

    離婚で気力を失い、人付き合いがなくなり生活が荒れていった江美。ある冬の日、マンションのベランダに一匹の猫が現れて……/「運河沿いの使わしめ」

    離れて暮らす会社員の息子が急死した。一日のほとんどを仏壇の前に座って過ごす富江のもとに、お線香を上げたいと言う若い女性が訪れ……/「陽だまりの中」

    軽井沢のフラワーショップに勤める早映子を訪ねてきた男がいた。それは30年以上前に別れ、ずっと会っていなかったかつての恋人だった……/「残秋に満ちゆく」


    【著者略歴】
    1955年石川県金沢市生まれ。84年「海色の午後」で第3回コバルト・ノベル大賞を受賞しデビュー。2002年『肩ごしの恋人』で第126回直木賞を、08年『愛に似たもの』で第21回柴田錬三郎賞を受賞。『手のひらの砂漠』『啼かない鳥は空に溺れる』『淳子のてっぺん』など著書多数。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    唯川 恵(ユイカワ ケイ)
    1955年石川県金沢市生まれ。84年「海色の午後」で第三回コバルト・ノベル大賞を受賞しデビュー。2002年『肩ごしの恋人』で第一二六回直木賞を受賞。08年『愛に似たもの』で第二一回柴田錬三郎賞を受賞

みちづれの猫 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:集英社
著者名:唯川 恵(著)
発行年月日:2019/11/10
ISBN-10:4087716856
ISBN-13:9784087716856
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:226ページ
縦:20cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:370g
その他:ミャアの通り道,運河沿いの使わしめ,陽だまりの中,祭りの夜に 他
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