黒古一夫 近現代作家論集<第1巻>(北村透谷論 小熊秀雄論) [単行本]
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黒古一夫 近現代作家論集<第1巻>(北村透谷論 小熊秀雄論) [単行本]

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出版社:アーツアンドクラフツ
販売開始日: 2019/10/16
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黒古一夫 近現代作家論集<第1巻>(北村透谷論 小熊秀雄論) の 商品概要

  • 目次

    北村透谷論―天空への渇望
    小熊秀雄論―たたかう詩人
  • 出版社からのコメント

    明治期、昭和戦前期に権力と戦い、生活と戦った二人の詩人・思想家。
  • 内容紹介

    明治期、自由民権運動の挫折をもとに、日本近代文学史上、画期をなす詩・散文を展開した北村透谷。昭和戦前期、権力の弾圧により転向者が続出するなか、プロレタリア詩・『流民詩集』を書き続けた小熊秀雄。これら二人の作品を辿り、生涯を跡づける作家論集。

    [本作家論集の特色]
    ◎近現代の活躍中も含めた作家・詩人十三人の作品と軌跡を論じる
    ◎現在進行形の作家、大江健三郎、村上春樹、村上龍の軌跡を作品とともに追い、批評する
    ◎わかりやすい文章、豊富な資料で、作家入門に最適
    ◎読みやすい九ポ一段組で、単行本二冊以上を一冊に収録
    ◎各巻に著者による解説・解題を付す
  • 著者について

    黒古一夫 (クロコカズオ)
    1945年12月、群馬県に生まれる。群馬大学教育学部卒業。法政大学大学院で、小田切秀雄に師事。1979年、修士論文を書き直した『北村透谷論』(冬樹社)を刊行、批評家の仕事を始める。文芸評論家、筑波大学名誉教授。主な著書に『立松和平伝説』『大江健三郎伝説』(河出書房新社)、『林京子論』(日本図書センター)、『村上春樹』(勉誠出版)、『増補 三浦綾子論』(柏艪社)、『『1Q84』批判と現代作家論』『葦の髄より中国を覗く』『村上春樹批判』『立松和平の文学』(アーツアンドクラフツ)、『辻井喬論』(論創社)、『祝祭と修羅―全共闘文学論』『大江健三郎論』『原爆文学論』『文学者の「核・フクシマ論」』『井伏鱒二と戦争』(彩流社)、『原爆文学史・論』(社会評論社)他多数。

黒古一夫 近現代作家論集<第1巻>(北村透谷論 小熊秀雄論) の商品スペック

商品仕様
出版社名:アーツアンドクラフツ
著者名:黒古 一夫(著)
発行年月日:2019/10
ISBN-10:4908028435
ISBN-13:9784908028434
判型:A5
発売社名:アーツアンドクラフツ
対象:一般
発行形態:単行本
未完/完結:完結版
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:396ページ
縦:22cm
横:15cm
厚さ:3cm
その他:北村透谷論,小熊秀雄論
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