新訳 アテネのタイモン(角川文庫) [文庫]
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新訳 アテネのタイモン(角川文庫) [文庫]

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出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2019/10/24
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新訳 アテネのタイモン(角川文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    財産を気前よく友人や家来に与えることで有名なアテネの貴族タイモン。貯えが尽きることを恐れる執事の忠告も無視し贈与を続けるが、膨れ上がった借金の返済に追われることに。「友達を試す」と他の貴族らに援助を求めるものの、手の平を返したようにそっぽを向かれ、タイモンは森へと姿をくらましてしまい…。忘恩、裏切り、破滅。普遍的なテーマを鮮烈に描く。未完の戯曲として議論を呼ぶ問題作が、瑞々しい名訳で甦る。
  • 出版社からのコメント

    裏切りの果て、破滅した貴族。資産を巡る悲劇。シェイクスピア最大の問題作
  • 内容紹介

    アテネの貴族タイモンは気前よく友人や家来に贈与するが、膨れ上がった借金の返済に追われる。他の貴族らに援助を求めるものの、手の平を返したようにそっぽを向かれ、森の奥へと姿をくらましてしまい――。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    シェイクスピア,ウィリアム(シェイクスピア,ウィリアム/Shakespeare,William)
    1564年、イギリス中部のストラットフォードで、商業を営む父と旧家出身の母との間の第三子として生まれる。82年、18歳で8歳年長のアン・ハサウェイと結婚、一男二女をもうける。故郷をはなれ、やがてロンドンで詩人・劇作家として幸運なスタートを切る。94年、新しく組織された劇団「宮内大臣一座」の幹部座員として名を連ね、俳優兼座付作者として活躍。およそ20年間劇作に専念し、劇作家として名をなす。1616年没

    河合 祥一郎(カワイ ショウイチロウ)
    1960年生まれ。東京大学およびケンブリッジ大学より博士号を取得。現在、東京大学教授。著書に第23回サントリー学芸賞受賞の『ハムレットは太っていた!』(白水社)他、児童文学新訳、戯曲など
  • 著者について

    シェイクスピア
    1564年イギリス・ストラットフォード生まれ。1592年頃にロンドン演劇界で劇作家として幸運なスタートを切る。およそ20年間劇作に専念し名をなす。1616年没。

    河合 祥一郎 (カワイ ショウイチロウ)
    1960年生まれ。東京大学及びケンブリッジ大学より博士号を取得。現在、東京大学大学院総合文化研究科教授。イギリス演劇・表象文化論先行。サントリー学芸賞受賞の『ハムレットは太っていた!』はじめ関連の研究書や翻訳書多数。気鋭のシェイクスピア研究者の一人である。

新訳 アテネのタイモン(角川文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:ウィリアム シェイクスピア(著)/河合 祥一郎(訳)
発行年月日:2019/10/25
ISBN-10:4041087937
ISBN-13:9784041087930
判型:文庫
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:文庫
内容:外国文学小説
言語:日本語
ページ数:158ページ
縦:15cm
その他: 原書名: The Life of Timon of Athens〈Shakespeare,William〉
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