大学改革の迷走(ちくま新書) [新書]
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大学改革の迷走(ちくま新書) [新書]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2019/11/07
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大学改革の迷走(ちくま新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「大学は危機に瀕している」。何十年も前からそう叫ばれつづけてきたが、いまでも、様々な立場から大学を変えるための施策がなされたり、意見が交わされたりしている。では、大学の何が本当に問題なのか?八〇年以降の改革案から遡り、それらの理不尽、不可解な政策がなぜまかりとおったのか、そして大学側はなぜそれを受け入れたのかを詳細に分析する。改革が進まないのは、文部科学省、大学関係者だけのせいではない。大学改革を阻む真の「悪者」の姿に迫る。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 大学解体から大学改革の解体へ
    第1章 Syllabusとシラバスのあいだ―和風シラバスの呪縛
    第2章 PDCAとPdCaのあいだ―和製マネジメント・サイクルの幻想
    第3章 学校は会社じゃないんだよ!―残念な破滅的誤解から創造的誤解へ
    第4章 面従腹背と過剰同調の大学現場―実質化と形骸化のミスマネジメント・サイクル
    第5章 失敗と失政から何を学ぶべきか?―大学院拡充政策の破綻と「無責任の体系」
    第6章 英雄・悪漢・馬鹿―改革劇のドラマツルギー(作劇術)を越えて
    第7章 エビデンス、エビデンス、エビデンス…―「大人の事情」を越えて
  • 出版社からのコメント

    大学をめぐる政策は理不尽、理解不能なものばかり。なぜそういった改革案が続いてしまうのか? その複雑な構造にメスをいれる。
  • 内容紹介

    シラバス、PDCA、KPI……。大学改革にまつわる政策は理不尽、理解不能なものばかり。なぜそういった改革案が続くのか? その複雑な構造をひもとく。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    佐藤 郁哉(サトウ イクヤ)
    1955年宮城県生まれ。東京大学文学部心理学科卒業。東北大学大学院博士課程中退(心理学専攻)後、1986年シカゴ大学大学院修了(Ph.D.)(社会学専攻)。一橋大学大学院商学研究科教授、プリンストン大学客員研究員、オックスフォード大学ニッサン現代日本研究所客員研究員などを経て、同志社大学商学部教授。専攻は、社会調査方法論、組織社会学

大学改革の迷走(ちくま新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:佐藤 郁哉(著)
発行年月日:2019/11/10
ISBN-10:4480072632
ISBN-13:9784480072634
判型:新書
発売社名:筑摩書房
対象:一般
発行形態:新書
内容:教育
言語:日本語
ページ数:478ページ
縦:18cm
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