文化遺産と"復元学"遺跡・建築・庭園復元の理論と実践 [単行本]
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文化遺産と"復元学"遺跡・建築・庭園復元の理論と実践 [単行本]

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出版社:吉川弘文館
販売開始日: 2019/11/15
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文化遺産と"復元学"遺跡・建築・庭園復元の理論と実践 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    失われた歴史遺産を再生する復元はいかに行われるのか。古代から現代における国内外の遺跡や建物、庭園、美術品の復元を検討。文化財・文化遺産の保存・活用が求められるなか、復元の目的や実情、課題に迫る意欲作。
  • 目次

    はじめに…海野 聡/復元学の概念―理論編(復元学の概念と目的…海野 聡/考証学による復古から建築史学による復元へ…海野 聡/復元学の照射範囲―課題抄出のための覚書…児島大輔/ヨーロッパにおけるリコンストラクション―再建建築の世界遺産登録…マルティネス アレハンドロ)/考証学と復元学―事例編(近世における内裏の復元考証…加藤悠希/平安神宮にみる考証と復元のはざま…海野 聡/登呂遺跡復元住居(1951)の同時代性―建築史家・関野克による住居復元案の形成過程…青柳憲昌/建築史家・大岡實の復元建築―鉄筋コンクリート造による創建時代の「造形感覚」の再現…青柳憲昌/歴史的な庭園の復元―森薀の「復原的研究」を通して…マレス・エマニュエル/ポンペイにおける庭園の発掘とその復元…川本悠紀子)/復元学の現在と未来(縄文時代の建物復元事例―御所野遺跡から…高田和徳/史跡整備の実務に関わる「実験考古学」的手法…田中弘志/「バルセロナパビリオン」と「夏の家」にみる復元…前川 歩/復元学の方法論の提言…海野 聡)/むすび…海野 聡
  • 出版社からのコメント

    古代~現代における国内外の遺跡や建物、庭園、美術品の復元を検討。保存・活用が求められるなかで、復元の目的や実情、課題に迫る。
  • 内容紹介

    失われた文化遺産を再生する復元はどのように行われるのか。近世の内裏図作成と考証、平安宮八省院を模した平安神宮や寺院・城郭の再建、美術品のレプリカ、海外の再建建築の世界遺産登録など、広範囲に及ぶ時代と地域の復元を学術的に検討する。文化財・文化遺産の保存・活用が求められるなかで、復元の目的や実態、課題に迫る革新的な一書。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    海野 聡(ウンノ サトシ)
    1983年、千葉県生まれ。2009年、東京大学大学院工学系研究科建築学専攻博士課程中退。2009~18年、奈良文化財研究所研究員。現在、東京大学大学院工学系研究科建築学専攻准教授、博士(工学)
  • 著者について

    海野 聡 (ウンノ サトシ)
    1983年、千葉県生まれ。2006年、東京大学工学部建築学科卒業。2009年、東京大学大学院工学系研究科建築学専攻博士課程中退。2009~18年、奈良文化財研究所研究員。現在、東京大学大学院工学系研究科建築学専攻准教授、博士(工学)。 ※2022年12月現在
    【主要編著書】『奈良時代建築の造営体制と維持管理』(吉川弘文館、2015年)、『発掘遺構から読み解く古代建築』(共著、クバプロ、2016年)、『古建築を復元する―過去と現在の架け橋』(吉川弘文館、2017年)、『建物が語る日本の歴史』(吉川弘文館、2018年)、『奈良で学ぶ 寺院建築入門』(集英社、2022年)、『森と木と建築の日本史』(岩波書店、2022年)

文化遺産と"復元学"遺跡・建築・庭園復元の理論と実践 の商品スペック

商品仕様
出版社名:吉川弘文館
著者名:海野 聡(編)
発行年月日:2019/12/10
ISBN-10:4642016627
ISBN-13:9784642016629
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:歴史総記
言語:日本語
ページ数:332ページ
縦:22cm
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