メルロ=ポンティの表現論―言語と絵画について [単行本]
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メルロ=ポンティの表現論―言語と絵画について [単行本]

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出版社:東信堂
販売開始日: 2019/10/12
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メルロ=ポンティの表現論―言語と絵画について [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    インターネットメディアが発達した今日、言語と画像がモニターの上を覆いつくしている。人間は、言語や画像という媒介を通して、どのように「意味」を認識するのだろうか。本書は、プラトン、デカルト、ロック、カントら古代から近代に至る哲学、ソシュールの言語学、フッサールの現象学など、表象に関わる知的体系の中に20世紀フランスの哲学者メルロ=ポンティの思想を配置し、表現媒体としての「言語」と「絵画」の持つ意味について考察する。表現媒体としての「絵画」の流動性・多義性、および「経験」という新たな項の重要性を指摘した労作。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 古典的哲学における表象の理論(プラトンのイデア論;エピクロス―エイドーラによる視覚論 ほか)
    第2章 ソシュール言語学とメルロ=ポンティの解釈(分類と差異―アリストテレスの「定義」を手がかりに;ソシュールの言語理論)
    第3章 現象学の諸問題(記号・表現・意味;言語的意味と前言語的意味 ほか)
    第4章 メルロ=ポンティの絵画論(描くことの前提としての知覚;絵を描くこと ほか)
    まとめ:言語的表象と絵画的表象、連合関係
    振り返りとさらなる問題
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小熊 正久(オグマ マサヒサ)
    1951年、新潟県生まれ。東北大学大学院満期退学。博士(文学)。山形大学名誉教授

メルロ=ポンティの表現論―言語と絵画について [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:東信堂
著者名:小熊 正久(著)
発行年月日:2019/10/10
ISBN-10:4798915904
ISBN-13:9784798915906
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:哲学
言語:日本語
ページ数:158ページ
縦:22cm
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