物質使用障害への条件反射制御法ワークブック [単行本]
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物質使用障害への条件反射制御法ワークブック [単行本]

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出版社:その他
販売開始日: 2019/09/28
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物質使用障害への条件反射制御法ワークブック [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    覚醒剤や危険ドラッグ、アルコールなどをやめられなくなる物質使用障害は、物質摂取に向かう条件反射が成立しているため、意思の力だけでは抜けられなくなっています。そこで、欲求の起こらない新しい条件反射を身につけ、物質摂取へ向かう条件反射を徹底的に弱めることで嗜癖を断ち切る治療法が条件反射制御法です。本書は、デイケアや病棟、外来、刑務所、少年院、保護観察所、回復支援施設などで、物質乱用のメカニズム、症状、問題、離脱のための取り組みなどを学びながら、同時に条件反射制御法のステージを進めていくためのテキストです。
  • 目次

    第1回 やめられない行動・癖になっている行動について
    第2回 なぜやめられなくなるのでしょうか
    第3回 物質使用障害について
    第4回 やめるための治療・取り組みにはどんなものがあるでしょうか
    第5回 条件反射制御法(CRCT)とは
    第6回 【条件反射制御法をやってみよう】制御刺激ステージ
    第7回 よかったことの書き出し
    第8回 うつの気分とのつきあい方
    第9回 日常を大切に 眼前の一題の「着手」から(森田療法的アプローチ)
    第10回 【作文】一番はまっていたころの1日 あなたにとっての刺激と反射の連鎖
    第11回 【条件反射制御法をやってみよう】疑似ステージ
    第12回 つらかったことの書き出し
    第13回 リラックス法
    第14回 人間関係の問題
    第15回 怒りについて
    第16回 【条件反射制御法をやってみよう】想像ステージ
    第17回 つらかったことの書き出し その2
    第18回 あなたのまわりにある支えとブレーキ
    第19回 クライシス・プラン
    第20回 放念:今日1日,今を生きるために(森田療法的アプローチ)
    第21回 【条件反射制御法をやってみよう】維持ステージ
    第22回 ふりかえり
  • 出版社からのコメント

    大丈夫! 条件反射をコントロールして新しい人生へ!
  • 内容紹介

    覚醒剤や危険ドラッグ,アルコールなどをやめられなくなる物質使用障害は,物質摂取に向かう条件反射が成立しているため,意思の力だけでは抜けられなくなっています。そこで,欲求の起こらない新しい条件反射を身につけ,物質摂取へ向かう条件反射を徹底的に弱めることで嗜癖を断ち切る治療法が条件反射制御法です。
    本書は,デイケアや病棟,外来,刑務所,少年院,保護観察所,回復支援施設などで,物質乱用のメカニズム,症状,問題,離脱のための取り組みなどを学びながら,同時に条件反射制御法のステージを進めていくためのテキストです。
    改訂版では,ストレスへの耐性を高めるための「作文」への取り組みを強化して,全22回のプログラムとなりました。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    長谷川 直実(ハセガワ ナオミ)
    医療法人社団ほっとステーション大通公園メンタルクリニック院長、条件反射制御法学会立ち上げに係る。1989年、弘前大学医学部専門課程卒業(在学中に矯正医官修学生)。同年、法務省八王子医療刑務所精神科病棟勤務、東京都立松沢病院研修医(研修期間終了後も医療刑務所と兼務)。1997年、八王子医療刑務所及び松沢病院を退職。民間病院勤務を経て、1999年からデイケア・クリニックほっとステーション、2003年から2019年3月まで月形刑務所精神科嘱託医。2005年より「北海道で更正と再犯防止を考える会」を主催。現在、北海道内の矯正施設にて、ほっとステーションスタッフとともに定期的にプログラムを実施

    平井 愼二(ヒライ シンジ)
    独立行政法人国立病院機構下総精神医療センター薬物依存治療部長兼臨床研究部長、条件反射制御法学会会長。1985年、徳島大学医学部卒業。昭和大学病院での研修を経て、1989年に下総精神医療センターに就職し、薬物乱用者に専門的に対応した。1995年からは2年間、ロンドン大学セントジョージ病院嗜癖行動学科へ出張。1999年に薬物乱用対策における取締処分側と援助側の∞連携を構想。2006年に条件反射制御法を開発。2012年に条件反射制御法研究会(学会の前身)を発足させた。ヒトの行動原理に基づいて、現在の精神科領域の技法を整理し、私法体系のあり方を適正なものにすることを活動の焦点にしている
  • 著者について

    長谷川 直実 (ハセガワ ナオミ)
    医療法人社団ほっとステーション大通公園メンタルクリニック院長,条件反射制御法学会立ち上げに係る。
    1989年,弘前大学医学部専門課程卒業(在学中に矯正医官修学生)。
    同年,法務省八王子医療刑務所精神科病棟勤務,東京都立松沢病院研修医(研修期間終了後も医療刑務所と兼務)。1997年,八王子医療刑務所及び松沢病院を退職。民間病院勤務を経て,1999年からデイケア・クリニックほっとステーション,2003年から2019年3月まで月形刑務所精神科嘱託医。2005年より「北海道で更生と再犯防止を考える会」を主催。現在,北海道内の矯正施設にて,ほっとステーションスタッフとともに定期的にプログラムを実施。
    主な著書:『精神科デイケア必携マニュアル』(監修,金剛出版,2011),『条件反射制御法入門―動物的脳をリセットし,嗜癖・問題行動を断つ!』(共著,星和書店,2015),『メンタルヘルスにおける地域生活支援の手引き―医療機関から手を伸ばしたつながり方』(編著,金剛出版,2019)など

    平井 愼二 (ヒライ シンジ)
    独立行政法人国立病院機構下総精神医療センター薬物依存治療部長兼臨床研究部長,条件反射制御法学会会長。
    1985年,徳島大学医学部卒業。昭和大学病院での研修を経て,1989年に下総精神医療センターに就職し,薬物乱用者に専門的に対応した。1995年からは2年間,ロンドン大学セントジョージ病院嗜癖行動学科へ出張。1999年に薬物乱用対策における取締処分側と援助側の∞連携を構想。2006年に条件反射制御法を開発。2012年に条件反射制御法研究会(学会の前身)を発足させた。
    ヒトの行動原理に基づいて,現在の精神科領域の技法を整理し,司法体系のあり方を適正なものにすることを活動の焦点にしている。
    主な著書:『条件反射制御法―物質使用障害に治癒をもたらす必須の技法』(遠見書房,2015),『条件反射制御法入門―動物的脳をリセットし,嗜癖・問題行動を断つ!』(共著,星和書店,2015)など

物質使用障害への条件反射制御法ワークブック [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:遠見書房 ※出版地:三鷹
著者名:長谷川 直実(著)/平井 愼二(著)
発行年月日:2019/09/30
ISBN-10:4866160950
ISBN-13:9784866160955
旧版ISBN:9784866160139
判型:B5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:医学・薬学・歯学
言語:日本語
ページ数:91ページ
縦:26cm
その他:『条件反射制御法ワークブック―やめられない行動を断ち切るための治療プログラム"物質使用障害編"』改訂・改題書
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