山に生きる 受け継がれた食と農の記録―「かしき」と百姓 小野寺ツキヨさん(岩手県岩泉町安家) [単行本]

販売休止中です

    • 山に生きる 受け継がれた食と農の記録―「かしき」と百姓 小野寺ツキヨさん(岩手県岩泉町安家) [単行本]

    • ¥99030 ゴールドポイント(3%還元)
100000009003198891

山に生きる 受け継がれた食と農の記録―「かしき」と百姓 小野寺ツキヨさん(岩手県岩泉町安家) [単行本]

価格:¥990(税込)
ゴールドポイント:30 ゴールドポイント(3%還元)(¥30相当)
日本全国配達料金無料
出版社:ツーワンライフ
販売開始日: 2019/07/26
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

山に生きる 受け継がれた食と農の記録―「かしき」と百姓 小野寺ツキヨさん(岩手県岩泉町安家) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    太平洋戦争前後の食糧難の時代、北上山地に育ち、戦後は地域に伝わる希少な在来作物をつくり続けた。山とともに生きたひとりの女性から筆者は何をどのようにつくり、どのように食べたのかを聞き取りした。中でも、命をつないだかつての主食のヒエは栽培から収穫、調製、加工・調理まで、農耕具とともに丹念にたどった。盛岡市から100kmの道のりを6年半通ってまとめた記録の書。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 粘りがあるヒエ「もじゃっぺ」(米の餅のように搗いた;実が熟すのが遅め)
    第1章 「これでおがった」(子供のころの食事;個性豊かな地カブと地大根;「ウムスペェ」と白干し;冬につくった粉もの;コメの代わりに)
    第2章 雑穀をどうつくったか(畝うち 種播き;収穫から脱穀;手間がかかったヒエの精白)
    第3章 身近にあった山のもの(今も食べたいスタミ、トチノミ;果実、野草 自然のもの)
    終章 炭焼きも椎茸も牛飼いも
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大谷 洋樹(オオタニ ヒロキ)
    1984年早稲田大学政治経済学部卒業、日本経済新聞社入社。月刊誌「日経トレンディ」副編集長などを経て2007年盛岡支局長を最後に退職。地域ライターとして、自然風土に根差した農林業や地域振興の分野を中心に活動。人と自然のかかわりの視点から、伝統的な食と農の営み、暮らしや山の力を生かす林業に関心をもつ

山に生きる 受け継がれた食と農の記録―「かしき」と百姓 小野寺ツキヨさん(岩手県岩泉町安家) の商品スペック

商品仕様
出版社名:ツーワンライフ ※出版地:矢巾町
著者名:大谷 洋樹(著)
発行年月日:2019/07/26
ISBN-10:4909825061
ISBN-13:9784909825063
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:農林業
ページ数:86ページ
縦:19cm
他のツーワンライフの書籍を探す

    ツーワンライフ 山に生きる 受け継がれた食と農の記録―「かしき」と百姓 小野寺ツキヨさん(岩手県岩泉町安家) [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!