事例でわかる 経営者の認知症対策 ~任意後見・家族信託で会社を守る [単行本]
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事例でわかる 経営者の認知症対策 ~任意後見・家族信託で会社を守る [単行本]

川嵜 一夫(共著)勝 猛一(共著)橋本 雅文(共著)佐藤 活実(共著)小嶋 公志(税務監修)
価格:¥1,760(税込)
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出版社:日本法令
販売開始日: 2019/10/11
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事例でわかる 経営者の認知症対策 ~任意後見・家族信託で会社を守る の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    豊富な事例をもとに丁寧に解説。経営者が何の対策もせずに認知症になったら…自分の思い描く会社経営ができない、預貯金があっても資産が凍結される、配偶者や子どもが後見人になれない。第一線で活躍する実務家が、あなたの会社と家族を守る方法を教えます。
  • 目次

    目次

    第1部 経営者が認知症になるとどうなるか? ~待ち構える三つのワナ~
     1 一つ目のワナ 個人資産が動かせなくなる
     2 二つ目のワナ 成年後見人――財産を管理するのは第三者
     3 三つ目のワナ 成年後見でできること――会社のために使えない
     4 経営者の認知症対策 どうしたらいいのか

    第2部 社長の認知症対策 その1 任意後見 ~財産の管理だけでなく各種手続きの代行もできるオールラウンドプレイヤー~
     1 任意後見とは何か
     2 成年後見人に選ばれないオーナー家族の苦しみ
     3 任意後見の仕組み
     4 任意後見人の役割
     5 監督人が選ばれた後はどうなるか――任意後見監督人の権限と家庭裁判所

    第3部 社長の認知症対策 その2 家族信託 ~守りだけでなく攻めも可能な攻撃の要~
     1 家族信託とは
     2 家族信託の登場人物と仕組み
     3 家族信託と税金
     4 社長のための家族信託の使い方――自社株信託
     5 社長のための家族信託の使い方――不動産信託

    第4部 ケース別にみる 経営者の認知症対策
     1 ケース1 地主が建築途中で認知症が進行
     2 ケース2 後継者のいない経営者が任意後見で企業防衛
     3 ケース3 複数の任意後見契約でリスク回避
     4 ケース4 家族信託と任意後見、遺言を設定してM&Aを成功
     5 ケース5 社長名義の不動産を家族信託して新社屋を建築
     6 ケース6 事業承継をトータルに考え、後継者が確実に承継
  • 内容紹介

    高齢化の進展とともに、認知症患者数も増加しており、
    厚生労働省の推計では、2025年には約700万人(65歳以上の5人に1人)が
    認知症に罹患するとしています。
    認知症により、判断能力が低下すると、財産管理や契約行為がままならなくなり、
    外部のサポートが必要になってくることもあります。
    特に、会社オーナーが備えなく意思能力を喪失してしまうと、
    会社の運営上も甚大な影響を及ぼすことになるため、その対策は必須です。  
    本書は、そのような会社経営者が認知症になった場合のリスクや、
    その対応策としての任意後見や家族信託制度の活用について、
    事例も盛り込みながらわかりやすく解説します。

    目次

    第1部 経営者が認知症になるとどうなるか? ~待ち構える三つのワナ~
     1 一つ目のワナ 個人資産が動かせなくなる
     2 二つ目のワナ 成年後見人――財産を管理するのは第三者
     3 三つ目のワナ 成年後見でできること――会社のために使えない
     4 経営者の認知症対策 どうしたらいいのか

    第2部 社長の認知症対策 その1 任意後見 ~財産の管理だけでなく各種手続きの代行もできるオールラウンドプレイヤー~
     1 任意後見とは何か
     2 成年後見人に選ばれないオーナー家族の苦しみ
     3 任意後見の仕組み
     4 任意後見人の役割
     5 監督人が選ばれた後はどうなるか――任意後見監督人の権限と家庭裁判所

    第3部 社長の認知症対策 その2 家族信託 ~守りだけでなく攻めも可能な攻撃の要~
     1 家族信託とは
     2 家族信託の登場人物と仕組み
     3 家族信託と税金
     4 社長のための家族信託の使い方――自社株信託
     5 社長のための家族信託の使い方――不動産信託

    第4部 ケース別にみる 経営者の認知症対策
     1 ケース1 地主が建築途中で認知症が進行
     2 ケース2 後継者のいない経営者が任意後見で企業防衛
     3 ケース3 複数の任意後見契約でリスク回避
     4 ケース4 家族信託と任意後見、遺言を設定してM&Aを成功
     5 ケース5 社長名義の不動産を家族信託して新社屋を建築
     6 ケース6 事業承継をトータルに考え、後継者が確実に承継

事例でわかる 経営者の認知症対策 ~任意後見・家族信託で会社を守る の商品スペック

商品仕様
出版社名:日本法令
著者名:川嵜 一夫(共著)/勝 猛一(共著)/橋本 雅文(共著)/佐藤 活実(共著)/小嶋 公志(税務監修)
発行年月日:2019/10/20
ISBN-10:4539727036
ISBN-13:9784539727034
判型:A5
対象:実用
発行形態:単行本
内容:法律
言語:日本語
ページ数:181ページ
縦:21cm
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