新しい小農~その歩み・営み・強み~ [単行本]
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新しい小農~その歩み・営み・強み~ [単行本]

萬田 正治(監修)山下 惣一(監修)小農学会(編著)
価格:¥2,200(税込)
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出版社:創森社
販売開始日: 2019/11/05
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新しい小農~その歩み・営み・強み~ [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    小規模・家族農業、内外で再評価。立国、救国の礎になっている小農の位置づけ、役割を見直し、その必要性、可能性を提示。国連「小農権利宣言」採択連動企画。
  • 目次

    なぜ小農の時代なのか~序に代えて~
    第1章 どこの国でも小農は立国、救国の礎
    第2章 国連「小農宣言」と海外の小農再評価
    第3章 「百姓・生産者・小農」と100年の変遷
    第4章 多様性・持続性こそ小農の真骨頂
    第5章 小農学概論序説~「百姓仕事」の感慨~
    第6章 小農と農村の再生~南九州の一隅から~
    ほか
  • 出版社からのコメント

    世界の農業の9割を占める小農(小規模・家族農業)の位置づけ、役割を再評価。小農こそ立国の礎であり、その必要性、可能性を提示。
  • 内容紹介

    農業の成長産業化が推し進められ、市場原理優先の流れのなかで、小規模・家族農業を担う小農(しょうのう)は、世界の農業の大多数を占め、じつに食料の8割を供給。環境への負荷が少なく、持続可能で理想的な農業形態を成り立たせているとして内外で再評価されている。
    本書では、立国の礎ともいえる小農の歩み、営み、強みを探りながら、現代の小農の位置づけ、役割を見直し、その必要性、可能性を具体的に提示する。執筆者10名編成。国連の「家族農業の10年 2019~2028」「小農権利宣言」採択にちなむ連動企画。

    図書館選書
    農業の成長産業化が推し進められ、市場原理優先の流れの中で、世界の農業の9割を占める小農(小規模・家族農業)の位置づけ、役割を再評価。小農こそ立国の礎であるとし、その必要性、可能性を現場から提示する。執筆陣編成。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    萬田 正治(マンダ マサハル)
    霧島生活農学校代表、農業(鹿児島県霧島市)、小農学会共同代表。1942年、佐賀県鳥栖市生まれ。福岡県北九州市で育つ。鹿児島大学卒業、東北大学大学院博士課程中途退学後、鹿児島大学教授・副学長など経て2003年に早期退職し、就農。小農の小農による小農のための学校「霧島生活農学校」を発足させる。鹿児島大学名誉教授、全国合鴨水稲会世話人、全国山羊ネットワーク世話人などを務める

    山下 惣一(ヤマシタ ソウイチ)
    作家、農業(佐賀県唐津市)、小農学会共同代表。1936年、佐賀県唐津市生まれ。農業に従事するかたわら、小説、エッセイ、ルポルタージュなどの文筆活動を続ける。1970年、『海鳴り』で第13回日本農民文学賞、1979年、『減反神社』で地上文学賞受賞(直木賞候補)。国内外の農の現場を精力的に歩き、食・農をめぐる問題などへの直言、箴言を放つ。アジア農民交流センター(AFEC)共同代表などを務める
  • 著者について

    小農学会 (ショウノウガッカイ)
    食・農・地域社会を支える小農の必要性、可能性を探るため、2015年11月発足。会員は農家(兼業を含む)を主に研究者、学者、教員、ジャーナリスト、消費者、週末ファーマーなど約250名。シンポジウム・研究会など定例活動を繰り広げている。

    萬田 正治 (マンダ マサハル)
    霧島生活農学校代表、農業、小農学会共同代表、鹿児島大学名誉教授。1942年生まれ。著書に『最新畜産学』(共著、朝倉書店)、『新特産シリーズ ヤギ』(農文協)など。

    山下 惣一 (ヤマシタ ソウイチ)
    作家、農業、小農学会共同代表。1936年生まれ。農業に従事するかたわら、小説、エッセイ、ルポルタージュなどの文筆活動を続ける。著書に『土と日本人』(NHK出版)、『小農救国論』『身土不二の探究』(創森社)など多数。

新しい小農~その歩み・営み・強み~ [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:創森社
著者名:萬田 正治(監修)/山下 惣一(監修)/小農学会(編著)
発行年月日:2019/11/01
ISBN-10:4883403378
ISBN-13:9784883403370
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:農林業
言語:日本語
ページ数:185ページ
縦:21cm
横:15cm
厚さ:1cm
重量:310g
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