大原御幸―帯に生きた家族の物語(講談社文庫) [文庫]
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大原御幸―帯に生きた家族の物語(講談社文庫) [文庫]

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出版社:講談社
販売開始日: 2019/11/14
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大原御幸―帯に生きた家族の物語(講談社文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    着物黄金時代の京都、帯の意匠で一時代を築いたうちの父は、ほんまに立派な人やった。戦中は東条英機はんの私設秘書として飛び回り、戦後の活況で稼いだ財産は、祇園や道楽できれいに使う。あんなに辛い目に遭っても生きてこれたんは、みんな父のお陰や。濃厚な家族の歴史を、きらびやかに描き切る会心作!
  • 出版社からのコメント

    着物黄金時代の京都、天才と呼ばれた帯屋・松谷鏡水の人生が、娘の口を通して初めて語られる。著者だから書けた濃厚な家族の物語。
  • 内容紹介

    「父がほんまに愛し抜いてくれたんは、このうちだけや」

    帯で栄華を極めた男と、父に心酔する娘。
    贅沢に彩られ昭和の激流を生きた、濃厚なる家族の歴史。

    着物黄金時代の京都、帯の意匠で一時代を築いたうちの父は、ほんまに立派な人やった。
    戦中は東条英機はんの私設秘書として飛び回り、戦後の活況で稼いだ財産は、祇園や道楽できれいに使う。
    あんなに辛い目に遭っても生きてこれたんは、みんな父のお陰や。濃厚な家族の歴史を、
    きらびやかに描き切る会心作!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    林 真理子(ハヤシ マリコ)
    1954年山梨県生まれ。日本大学芸術学部卒。’82年エッセイ集『ルンルンを買っておうちに帰ろう』が大ベストセラーに。’86年『最終便に間に合えば/京都まで』で第94回直木賞を受賞。’95年『白蓮れんれん』で第8回柴田錬三郎賞、’98年『みんなの秘密』で第32回吉川英治文学賞、『アスクレピオスの愛人』で、第20回島清恋愛文学賞を受賞。小説のみならず、週刊文春やan・anの長期連載エッセイでも変わらぬ人気を誇っている
  • 著者について

    林 真理子 (ハヤシ マリコ)
    1954年山梨県生まれ。日本大学藝術学部卒業。コピーライターを経て、1982年にエッセイ集『ルンルンを買っておうちに帰ろう』を出版、ベストセラーに。1986年「最終便に間に合えば/京都まで」で直木賞、1995年『白蓮れんれん』で柴田錬三郎賞、1998年『みんなの秘密』で吉川英治文学賞を受賞。2018年には、長年にわたる作家としての功績で、紫綬褒章を受章した。他の著書に『野心のすすめ』『正妻 慶喜と美賀子』『最高のオバハン 中島ハルコの恋愛相談室』『愉楽にて』など多数。

大原御幸―帯に生きた家族の物語(講談社文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:林 真理子(著)
発行年月日:2019/11/14
ISBN-10:4065180813
ISBN-13:9784065180815
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:229ページ
縦:15cm
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