ミルク進化論―なぜ人は、これほどミルクを愛するのか?(フェニックスシリーズ) [単行本]
    • ミルク進化論―なぜ人は、これほどミルクを愛するのか?(フェニックスシリーズ) [単行本]

    • ¥1,98060 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月1日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003200290

ミルク進化論―なぜ人は、これほどミルクを愛するのか?(フェニックスシリーズ) [単行本]

価格:¥1,980(税込)
ゴールドポイント:60 ゴールドポイント(3%還元)(¥60相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月1日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:パンローリング
販売開始日: 2019/10/03
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

ミルク進化論―なぜ人は、これほどミルクを愛するのか?(フェニックスシリーズ) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ミルクの長所と危険性は少なくとも1万年以上にわたって議論されています。人類で最も長く続いている食品に関する審議です。安心かつ安全な食品ではないにもかかわらず、ミルクに対する人間の情熱が消えることはありません。古代からの議論に続き、現在でも新たな論争が生まれています。工業型農業における動物の権利擁護から狂牛病問題、遺伝子組み換え作物、低温殺菌しない生乳の是非など、常に健康と倫理、経済の板ばさみになっています。ミルクと乳製品が完璧な食品だったとしたら、歴史はどのように変わっていたでしょうか?この人類の難題を一緒に考えてみましょう。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 乳製品の誕生(初めての甘い味;肥沃な三日月地帯で酸化する;チーズの文明;バター臭い蛮族;砂漠のミルク;ミルクとビールの日々;チーズ熱愛者;プディングの作り方;みんな大好きアイスクリーム)
    2 危ない飲み物(ミルクで死ぬ;初めての安全なミルク;新たな果てしなき闘い;産業化された牛;新しいミルク料理)
    3 牛と真実(チベットのバター作り;拡大する中国の許容力;牛の楽園の問題;チーズ作りの職人たち;最高のミルクを求めて;真の安全なミルクとは)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    カーランスキー,マーク(カーランスキー,マーク/Kurlansky,Mark)
    数多くの著書をもつノンフィクション作家、歴史家。デイトン文学平和賞、ジェームズ・ビアード賞、グレンフィディック賞、ボナペティ誌フードライター・オブ・ザ・イヤーなど受賞歴多数。ニューヨーク在住

    〓山 祥子(タカヤマ ショウコ)
    1960年東京都生まれ。成城大学文芸学部ヨーロッパ文化学科卒業。翻訳家

ミルク進化論―なぜ人は、これほどミルクを愛するのか?(フェニックスシリーズ) の商品スペック

商品仕様
出版社名:パンローリング
著者名:マーク カーランスキー(著)/〓山 祥子(訳)
発行年月日:2019/10/03
ISBN-10:477594214X
ISBN-13:9784775942147
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国文学その他
ページ数:443ページ
縦:19cm
その他: 原書名: MILK:A 10,000-Year Food Fracas〈Kurlansky,Mark〉
他のパンローリングの書籍を探す

    パンローリング ミルク進化論―なぜ人は、これほどミルクを愛するのか?(フェニックスシリーズ) [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!