ぼくたちの離婚(角川新書) [新書]

ぼくたちの離婚(角川新書) [新書] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  いま、日本は３組に１組が離婚する時代と言われる。離婚経験のある“男性”にのみ、その経緯や顛末を聞く、今までになかったルポルタージュ。“人間の全部”が露わになる、すべての離婚者に贈る「ぼくたちの物語」。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　“家族”を背負えないぼくたち（三浦隆司―夫になれない；竹田康彦―人は壊れる；橋本亮太―家族が得意じゃない；田中元基―「かわいそう」だから結婚した；吉村健一―父の条件；花田啓司―ビルの気持ちがよくわかる）
  第２章　妻が浮気に走った理由（木島慶―殿方たちのお気に召すまま；森岡賢太郎―完璧なあなた、勝ち組のわたし）
  第３章　こわれた伴侶（河村仁×渋井悟―頑張ってもしょうがない；北条耕平―おかしいのはどっちだ？）
  第４章　業と因果と応報と（滝田浩次―欲しいものだけ欲しい；片山孝介―離婚してよかった）

• 出版社からのコメント

  どの夫婦も、だれもが皆「地獄」を抱えている――。すべての離婚者たちへ。

• 内容紹介

  いま、日本は3組に1組が離婚する時代。離婚経験のある“男性”にのみ、その経緯や顛末を聞く、今までになかったルポルタージュ。“人間の全部”が露になる、すべての離婚者に贈る「ぼくたちの物語」。
  
  
  【目次】
  まえがきに代えて／離婚は「人間の全部」　
  
  第1章　“家族”を背負えないぼくたち　
  Case #01　三浦隆司　夫になれない
  Case #02　竹田康彦　人は壊れる
  Case #03　橋本亮太　家族が得意じゃない
  Case #04　田中元基　「かわいそう」だから結婚した
  Case #05　吉村健一　父の条件
  Case #06　花田啓司　ビルの気持ちがよくわかる
  
  第2章　妻が浮気に走った理由
  Case #07　木島慶　殿方たちのお気に召すまま
  Case #08　森岡賢太郎　完璧なあなた、勝ち組のわたし
  
  第3章　こわれた伴侶
  Case #09　河村仁×Case #10　渋井悟　頑張ってもしょうがない
  Case #11　北条耕平　おかしいのはどっちだ？
  
  第4章　業と因果と応報と
  Case #12　滝田浩次　欲しいものだけ欲しい
  Case #13　片山孝介　離婚してよかった
  
  あとがき　

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  稲田 豊史(イナダ トヨシ)
  １９７４年生まれ。キネマ旬報社でＤＶＤ業界誌編集長、書籍編集者を経て２０１３年よりフリーランス

• 著者について

  稲田　豊史 (イナダ　トヨシ)
  1974年生まれ。キネマ旬報社でDVD業界誌編集長、書籍編集者を経て2013年よりフリーランス。著書に『ドラがたり のび太系男子と藤子・F・不二雄の時代』（PLANETS）、『セーラームーン世代の社会論』（すばる舎リンケージ）。「サイゾー」「SPA!」などで執筆。

ぼくたちの離婚(角川新書) [新書] の商品スペック