高倉健、その愛。 [単行本]
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高倉健、その愛。 [単行本]

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出版社:文藝春秋
販売開始日: 2019/10/30
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高倉健、その愛。 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    死して5年。人知れず2人で暮らした17年の日々。孤高の映画俳優が最後に愛した女性による初めての手記。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 僕のこと、書き残してね―高倉健からの宿題
    第1章 高倉健への旅のはじまり(映画俳優の高倉と申します―香港での出逢い;行ってらっしゃい。後ろを見て!―パシフィックホテルにて;その縁のあった人は、とても好いていた人でした―深夜の国際電話 ほか)
    第2章 時を綯う―寄り添った日々(時を綯う;サプリメントの店を出そうかと思ったんだ―“薬屋健さん”と呼ばれて;食事中は急かされたくない―食卓八か条 ほか)
    第3章 言葉の森―作品、共演者、監督のこと(ああいうのがスターっていうんだよ―片岡千恵蔵、萬屋錦之介、石原裕次郎;芝居なんかするどこじゃなかった―『八甲田山』の真実;台詞が飛んでしまいました―『八甲田山』の驚き ほか)
    第4章 Takakura’s Favorite Movies
  • 出版社からのコメント

    最後の十七年間を支えた著者が、健さんの肉声を元に綴る、出逢い、二人の生活、撮影秘話……初めて明かされる素顔。
  • 内容紹介

    本書は五年前に亡くなった高倉健が〝最後に愛した女性〟小田貴月さんによる初の手記です。

    海外のホテルを紹介するフリーライターだった貴月さんは、
    香港で偶然、健さんと出逢います。1996年のことです。
    1年ほど文通が続いた後、貴月さんが仕事でイランへ出発する日の朝、二人は〝急接近〟します。
    成田行きのリムジンバスに乗ると、健さんから携帯電話に連絡が入りました。
    「後ろを見て!」。振り向くと、敬礼のポーズをとる高倉健の姿があったのでした……。
    そしてイランのホテルには、健さんから毎晩のように国際電話が入りました。
    貴月さんは帰国後、健さんの〝伴奏者〟としての道を選び、それは健さんを看取るまで続きました。
    〝孤高の映画俳優〟というイメージを崩さないため、外で会うことは一度もなし。
    彼女は健さんのために家で毎日食事をつくり、ロケの支度をするなど身の回りの世話を焼き、
    そしてたくさんの会話を重ねたのでした。

    本書では、貴月さんに直接語った〝言葉〟により、健さんの真の姿を浮き彫りにします。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小田 貴月(オダ タカ)
    1964年、東京生まれ。女優を経て、海外のホテルを紹介する番組のディレクター、プロデューサーに。96年、香港で高倉健と出逢う。2013年、高倉健の養女に。現在、高倉プロモーション代表取締役

高倉健、その愛。 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:小田 貴月(著)
発行年月日:2019/10/30
ISBN-10:4163910395
ISBN-13:9784163910390
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:349ページ
縦:20cm
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