うつのこころ抜け出すヒント―生きづらさを抱えたカウンセラーの克服体験 [単行本]

うつのこころ抜け出すヒント―生きづらさを抱えたカウンセラーの克服体験 の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  これから起こるすさまじい環境や社会、経済の変化に対応していく私たちは、「私は絶対にうつにはならない」と断言できるだろうか！？１１０万人以上の人たちが医療機関を受診、１０人に１人はうつ病と言われる日本社会。読む治療薬。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  はじめに　うつは他人事ではない
  序章　退職勧告
  第１章　少年時代
  第２章　自己否定の中で生きる
  第３章　うつ発症
  第４章　愛情のかたち
  第５章　うつと向き合う
  第６章　未来へ
  おわりに　うつになっても生きやすい社会へ

• 出版社からのコメント

  うつに苦しんでいる人たちを支える寛容な社会をめざして！

• 内容紹介

  これから起こるすさまじい環境や社会、経済の変化に対応していく私たちは「私は絶対にうつにはならない」と断言できるだろうか。
  医療機関で受診を受ける人は110万人以上、10人に1人はうつ病と言われる日本社会。
  うつは他人事ではない。
  「うつ」を克服した著者自身の体験を踏まえた、こころの痛みを代弁する「読む治療薬」。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  米桝 宏(コメマス ヒロシ)
  １９８３年新潟県上越市生まれ。東京学芸大学教育学部人間福祉課程Ｎ類カウンセリング専攻卒。看護師・産業カウンセラー・認定心理士。１５歳多感な時に最愛の父親をがんで亡くす。家族を支えねばと幼心ながら頑張りすぎ２５歳でうつ病に。内服治療だけでは思うように改善せず、うつと向き合い人生の立て直しを図る。うつ克服経験を生かし、東京にて医療機関併設のリワークデイケアの立ち上げに携わり、多くの復職・社会復帰を支援。現在はＵｔｓｕＲｅＣｏ（うつりこ）を設立、うつになっても生きやすい社会をめざして個別相談や講演活動を行っている

• 著者について

  米桝宏 (コメマスヒロシ)
  15歳の多感な時に最愛の父親をがんで亡くす。
  家族を支えねばと幼心ながら頑張りすぎて25歳でうつ病に。
  内服治療で症状が悪化するも、病気と向き合い人生の立て直しを図る。
  うつを克服した経験を生かし、東京都内で医療機関併設のリワーク・デイケア（復職支援）の立ち上げに関わり、年間30人の復職・社会復帰を実現する。
  現在はUtsuReCoを設立し、うつになっても生きやすい社会を目指して、個別相談や講演活動を行っている。

うつのこころ抜け出すヒント―生きづらさを抱えたカウンセラーの克服体験 の商品スペック