季刊・経済理論 第56巻第3号 生産性の概念を問い直す [単行本]
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季刊・経済理論 第56巻第3号 生産性の概念を問い直す [単行本]

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出版社:経済理論学会事務局
販売開始日: 2019/10/18
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季刊・経済理論 第56巻第3号 生産性の概念を問い直す の 商品概要

  • 目次

    特集にあたって 薗田竜之介(佐賀大学経済学部准教授)
    生産性、技術変化、実質賃金 塩沢由典(大阪市立大学名誉教授)
    資本制社会の下での生産性指標の特徴とその動態 橋本貴彦(立命館大学経済学部教授)
    生産性指数について 溝渕英之(龍谷大学経済学部准教授)
    実験経済学における生産性の分析 小川一仁(関西大学社会学部教授)

    『経済学・哲学草稿』第1草稿における国民経済学批判の進展について 菊地 賢(一橋大学大学院)
    金融市場におけるクズネッツ・サイクル:国際資本循環としての現代的意義に関する考察 島倉 原(京都大学大学院)・藤井 聡(京都大学教授)
    ほか
  • 出版社からのコメント

    経済学にとって、いつの時代も最重要な概念のひとつである「生産性」の正確な理解を多角的に追究する
  • 内容紹介

     経済学にとって生産性とは、いつの時代も最重要概念の一つである。生産性は技術進歩・生産力発展を示す指標であり、同時にまた所得分配を規定する要因でもある。生産性の動態をとらえることは、資本主義社会を分析していくに当たり、必須の課題であると言えるだろう。
     しかし、その重要性とは裏腹に、この生産性なる概念を明確に定義し、現実の経済における生産性の実態を把握する作業は、決して容易なものではない。
     そこで社会科学者がなすべき仕事とは何か。それはやはり、生産性なるものの実態とそれを規定するメカニズムに関して、曖昧なままブラックボックスに放り込むのではなく、学術的に慎重な考察と分析を重ね、正確な理解を深めていくことであろう。そこで本特集では、「生産性の概念を問い直す」と題し、生産性を巡る理論面・実証面での最新の研究成果を紹介する。

季刊・経済理論 第56巻第3号 生産性の概念を問い直す の商品スペック

商品仕様
出版社名:経済理論学会事務局
著者名:経済理論学会(編)
発行年月日:2019/10
ISBN-10:4905261945
ISBN-13:9784905261940
判型:B5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:経済・財政・統計
言語:日本語
ページ数:190ページ
縦:26cm
横:18cm
厚さ:1cm
重量:210g
その他:生産性の概念を問い直す
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