切字と切れ [単行本]

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切字と切れ [単行本]

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出版社:邑書林
販売開始日: 2019/08/31
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切字と切れ [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    平安期の前史から現在に至る切字と切字説を通覧。「切れ」が俳句の本質でもなければ伝統でもなく、1960~70年代に切字説から派生した一種の虚妄であることをあきらかにする。平成俳壇を覆った強迫観念を打破する画期的論考!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 切字の歴史(切字の誕生;芭蕉と切字;「や」の進撃と俳諧の完成;古池句精読)
    第2部 切字から切れへ(「切字/切れ」の現在;切字の近代;国語学と切字;切れという夢)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    高山 れおな(タカヤマ レオナ)
    俳人、俳誌「豈」同人、朝日俳壇選者。1968年7月7日、茨城県日立市生まれ。1993年第二〇号より「豈」に参加、現在に到る(2000~03年は編集人)。1998年第一句集『ウルトラ』(沖積舎)刊。同句集により第四回中新田俳句大賞スウェーデン賞。2005年第二句集『荒東雑詩』(沖積舎)刊。同句集により第一一回加美俳句大賞。2008年中村安伸と共に、書評・批評のブログ「俳句空間―豈 weekly」を開設

切字と切れ [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:邑書林 ※出版地:尼崎
著者名:高山 れおな(著)
発行年月日:2019/08/31
ISBN-10:4897098874
ISBN-13:9784897098876
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:333ページ
縦:19cm
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