平均場近似による核物質 [単行本]
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平均場近似による核物質 [単行本]

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出版社:その他
販売開始日: 2019/10/31
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平均場近似による核物質 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    π中間子の寄与を含めた核物質の性質を平均場近似で議論する。σ中間子、π中間子、ω中間子を媒介として相互作用する基底状態の核物質モデルを、単純なラグランジアン密度から始めてアイソスピン対称性、カイラル対称性などを考慮しつつ拡張していき、それらのバルクな性質を再現するよう導入されたパラメータを決める。読者諸氏には新しいアプローチを提示するとともに、核物質のモデルの拡張と平均場近似の手法については、具体的なテキストとしても活用いただけるだろう。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 σ‐ωモデルとその拡張(σ‐ωモデル;非線形σ‐ωモデル;微分結合型σ‐ωモデル)
    第2部 線形σモデルとその拡張(線形σモデル;高次のカイラルループ項;線形σモデルの拡張)
    第3部 非線形σモデルとその拡張(非線形σモデル;π中間子質量項の導入;拡張された非線形σモデル)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    手塚 洋一(テズカ ヒロカズ)
    東洋大学経済学部教授(自然科学研究室)。理学博士。専門は理論物理学、相対論的量子力学。東京工業大学物理学科卒業、筑波大学大学院で理学博士を取得。東京大学原子力研究所研究員を経て、1990年東洋大学教養課程助教授。「自然の数理」「生活と物理」などの講義を担当

平均場近似による核物質 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:東洋大学出版会
著者名:手塚 洋一(著)
発行年月日:2019/10/10
ISBN-10:4908590060
ISBN-13:9784908590061
判型:A5
発売社名:丸善出版
対象:専門
発行形態:単行本
内容:物理学
ページ数:190ページ
縦:22cm
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