ねこはい(角川文庫) [文庫]

ねこはい(角川文庫) [文庫] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  「わがはいはビールのすきなねこである」―これは猫を詠んだ俳句ではなく、猫が作った、世界初の俳句絵本です。ほんとうは、南伸坊さんが作りました。「でも、自分が猫だったらどんなかな、と思って作ったので、ほぼ『ねこはい』」だと南さんは言っています。もっと猫になりきって作った、続編の『ねこはいに』もおさめて、贅沢な文庫版になりました。しかも、描き下ろしの「おまけ」もついている！猫好きの方、必読です。

• 出版社からのコメント

  世界初！猫が作った、俳句絵本。『ねこはいに』も入った豪華な文庫版！

• 内容紹介

  「わがはいは　ビールのすきなねこである」
  これは猫を詠んだ俳句ではなく、猫が作った、世界初の俳句絵本です。ほんとうは、南伸坊さんが作りました。「でも、自分が猫だったらどんなかな、と思って作ったので、ほぼ『ねこはい』」だと南さんは言っています。もっと猫になりきって作った、続編の『ねこはいに』もおさめて、贅沢な文庫版になりました。しかも、描き下ろしの「おまけ」もついている！　猫好きの方、必読です。
  
  図書館選書
  「猫を詠んだ」のではなく、猫が詠んだ俳句なので、「ねこはい」――。猫をこよなく愛する南伸坊が、猫の気持ちになって作りました。人気絵本『ねこはい』、続編『ねこはいに』の合本文庫版。描き下ろしも！

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  南 伸坊(ミナミ シンボウ)
  １９４７（昭和２２）年東京生まれ。東京都立工芸高等学校デザイン科卒業、美学校・木村恒久教場、赤瀬川原平教場に学ぶ。雑誌「ガロ」の編集長を経てフリーに。イラストレーター、装丁デザイナー、エッセイスト

• 著者について

  南　伸坊 (ミナミ　シンボウ)
  1947年東京生まれ。東京都立工芸高等学校デザイン科卒業、美学校・木村恒久教場、赤瀬川原平教場に学ぶ。雑誌「ガロ」の編集長を経てフリーに。イラストレーター、装丁デザイナー、エッセイスト。主な著書に『笑う子規』（絵）『オレって老人？』（以上ちくま文庫）、『笑う漱石』（編・絵／七ツ森書館）、『装丁/南伸坊』（フレーベル館）、『本人伝説』（文春文庫）、『本人遺産』（文藝春秋）、『くろちゃんとツマと私』（東京書籍）、『おじいさんになったね』（だいわ文庫）、『私のイラストレーション史』（亜紀書房）など多数。

ねこはい(角川文庫) [文庫] の商品スペック