れおくんとちいさいいもうと [絵本]

れおくんとちいさいいもうと [絵本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  いもうとのななちゃんとあそびたいれおくん。でもななちゃんはないてばかり。あるひ、ママにななちゃんをみててとたのまれ…。れおくんのお兄ちゃんとしての成長が感じられる絵本です。

• 内容紹介

  「赤ちゃんなんて泣いてばかりで役に立たない」と、生まれた妹を見て思うれおくん。ある日妹の面倒を見ることになりますが、妹はすぐに泣き出し、れおくんはへとへとに…。「赤ちゃんが泣くのは大事な仕事」と理解し、兄の自覚が芽生えるまでを描きます。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  野見山 大輔(ノミヤマ ダイスケ)
  東京都生まれ、川崎育ち。和光大学人文学部文学科卒業。日本全国の幼稚園や保育園を巡回する人形劇団に所属する。『れおくんとちいさいいもうと』が初の絵本
  
  朝比奈 かおる(アサヒナ カオル)
  福井県生まれ。絵本作家、イラストレーター。福井大学工学部建築学科卒業

• 著者について

  野見山大輔 (ノミヤマダイスケ)
  東京都生まれ。和光大学人文学部文学科卒業。日本全国の幼稚園や保育園を巡回する人形劇団に所属。本書が初めての絵本。神奈川県在住。
  
  朝比奈かおる (アサヒナカオル)
  福井県生まれ。絵本作家、イラストレーター。主な絵本に『みかちゃんとカポネ』（ブロンズ新社）、『もりのにんぎょう』（文溪堂）、さし絵本に『雪の女王』（アンデルセン、偕成社）などがある。

れおくんとちいさいいもうと [絵本] の商品スペック