あの夏ぼくは天使を見た [単行本]

あの夏ぼくは天使を見た [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  Ｔｗｉｔｔｅｒフォロワー１４万人の令和最注目絵師・焦茶と、中原中也賞最終候補に選ばれた若き詩人・岩倉文也が描き出す、退廃した世界を旅する、“ぼく”と天使の黙示録。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１部（モノローグ；はじまりの場所で；挨拶　ほか）
  幕間（初夏よ死は香りたつ…；夢もまたひとつの声に…みずぎわに咲く花枯れて…　ほか）
  第２部（きみのいる公園；告別；ゆめうつつ　ほか）

• 出版社からのコメント

  焦茶meets岩倉文也。すぐそばにある非日常に、ぼくたちは天使を探す―

• 内容紹介

  新進気鋭のイラストレーター焦茶と、毎日歌壇賞を受賞し2019年期待の新人詩人である岩倉文也が出会って生み出された、退廃的な世界をめぐる黙示録的詩画集。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  焦茶(コゲチャ)
  旅するイラストレーター。１９９５年生。２０１６年よりイラストの仕事を受注しながら、自主制作作品も積極的に発信
  
  岩倉 文也(イワクラ フミヤ)
  詩人。１９９８年福島生。２０１６年頃より歌作、詩作をはじめ、新聞歌壇や詩誌への投稿を始める。２０１７年、毎日歌壇賞の最優秀作品に。２０１８年「ユリイカの新人」受賞、同年『詩と思想』読者投稿欄最優秀作品にも選ばれる。２０１９年、中原中也賞最終候補

• 著者について

  焦茶 (コゲチャ)
  「ミリオン・クラウン」（スニーカー文庫）の装画などで活躍中のイラストレーター。その他、装画担当作多数。
  
  岩倉　文也 (イワクラ　フミヤ)
  1998年福島生まれ。詩人。2018年、ユリイカの新人に選ばれる。毎日歌壇賞受賞。中原中也賞最終候補。

あの夏ぼくは天使を見た [単行本] の商品スペック