大学アーカイブズの成立と展開―公文書管理と国立大学 [単行本]

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大学アーカイブズの成立と展開―公文書管理と国立大学 [単行本]

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出版社:吉川弘文館
販売開始日: 2019/11/15
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大学アーカイブズの成立と展開―公文書管理と国立大学 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    教育・研究機関として発展してきた大学には、運営などに関する多くの資料が存在し、二〇世紀後半以降、アーカイブズの成立と展開の一翼を担ってきた。東北・東京・九州・名古屋・京都など各国立大学の事例を挙げて成立過程を詳述。日本の大学史編纂と文書管理制度の中に、大学アーカイブズ史を位置づけ、アーカイブズの意義や可能性を解明する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 本書の視点と構成
    第1章 国立大学におけるアーカイブズの誕生―東北大学五十年史編纂と記念資料室の成立
    第2章 情報公開法施行前の国立大学における文書管理規程と文書移管―東京大学を事例に
    第3章 東京大学における百年史編纂後のアーカイブズ構想と展開過程
    第4章 東京大学史史料室設置後の活動と学徒出陣五〇周年調査報告
    第5章 ポスト年史編纂組織と大学アーカイブズ理念の波及―九州大学大学史料室の設置と活動
    第6章 名古屋大学における史資料室設置と制度設計の模索
    第7章 大学アーカイブズによる催事展開―東北大学を事例に
    第8章 国立大学法人化問題と東北大学アーカイブズの改組―記念資料室から史料館へ
    第9章 京都大学大学文書館設置構想の特質とその経緯
    第10章 東京大学における文書移管制度・評価選別基準の形成過程―情報公開法施行以降を中心に
    終章 本書の総括と展望
  • 出版社からのコメント

    各国立大学の事例を挙げて成立過程を詳述。大学史編纂と文書管理制度の中に大学アーカイブズ史を位置づけ、その意義や可能性を解明。
  • 内容紹介

    教育・研究機関として発展してきた大学には、運営などに関する多くの資料が存在し、20世紀後半以降、アーカイブズの成立と展開の一翼を担ってきた。東北・東京・九州・名古屋・京都など各国立大学の事例を挙げて成立過程を詳述。日本の大学史編纂と文書管理制度の中に、大学アーカイブズ史を位置づけ、アーカイブズの意義や可能性を解明する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    加藤 諭(カトウ サトシ)
    1978年宮城県仙台市生まれ。2011年東北大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。現在、東北大学学術資源研究公開センター史料館准教授、博士(文学)
  • 著者について

    加藤 諭 (カトウ サトシ)
    1978年、宮城県生まれ。2011年、東北大学文学研究科博士課程後期単位取得退学。東京大学文書館特任助教などを経て、現在、東北大学学術資源研究公開センター史料館准教授。 ※2019年11月現在
    【主要編著書】『日本の百貨店史 地方、女子店員、高齢化』(共著、日本経済評論社、2018年)、『老い―人文学・ケアの現場・老年学』(共編著、ポラーノ出版、2019年)、『戦前期日本における百貨店』(清文堂出版、2019年)

大学アーカイブズの成立と展開―公文書管理と国立大学 の商品スペック

商品仕様
出版社名:吉川弘文館
著者名:加藤 諭(著)
発行年月日:2019/12/01
ISBN-10:4642038914
ISBN-13:9784642038911
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:歴史総記
言語:日本語
ページ数:409ページ ※401,8P
縦:22cm
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