信長と家康の軍事同盟―利害と戦略の二十一年(読みなおす日本史) [全集叢書]
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信長と家康の軍事同盟―利害と戦略の二十一年(読みなおす日本史) [全集叢書]

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出版社:吉川弘文館
販売開始日: 2019/11/19
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信長と家康の軍事同盟―利害と戦略の二十一年(読みなおす日本史) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    戦国群雄にとって、裏切りや謀反は当たり前で、信義関係など成り立たない時代。織田信長と徳川家康の同盟は、本能寺の変まで二十一年続いた。同盟が維持された理由と実体を解き明かし、天下統一につながる動きに迫る。
  • 目次

    信長と家康の接触と交流―同盟の成立(信長と家康の出会い〈織田家と松平家/織田信長の尾張支配/今川氏のもとの松平竹千代〉/桶狭間の戦い〈今川氏と織田氏の戦い/桶狭間の戦い/松平元康の自立〉/同盟の成立〈元康の今川氏との断交/信長と元康との同盟の成立/家康の三河統一と信長の美濃制圧〉)/信長の統一戦の進行と家康の協力―同盟の展開(信長西へ、家康東へ〈信長の上洛/家康の遠江侵攻/姉川の戦い〉/武田信玄との戦い〈信長包囲網の形成/三方ヶ原の戦い/天正元年の幕開け〉/長篠の戦い〈武田勝頼の侵略/長篠・設楽原の戦い/信長と「天下人」〉)/「天下人」信長と家康の従属化―同盟の変質(信康事件〈水野信元の切腹/信康事件の展開/信康事件の真相〉/家康の織田家臣化〈信長と家康の関係の変化/武田氏との最後の戦い/信長と朝廷との関係〉/本能寺の変〈家康の西上/本能寺の変勃発/家康の伊賀越え〉/ポスト信長の世界〈清須会議と羽柴秀吉の台頭/家康の独立/秀吉の天下へ〉)/補論
  • 出版社からのコメント

    信義関係が成立しない時代に、両者の同盟は21年続いた。同盟が維持された理由と実体を解明し、天下統一につながる動きに迫る。
  • 内容紹介

    戦国群雄にとって、裏切りや謀反は当たり前で、信義関係など成り立たない時代。織田信長と徳川家康の同盟は、本能寺の変まで二十一年続いた。同盟が維持された理由と実体を解き明かし、天下統一につながる動きに迫る。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    谷口 克広(タニグチ カツヒロ)
    1943年北海道室蘭市生まれ。1966年横浜国立大学教育学部卒業。現在、戦国史研究家、岐阜市信長資料集編集委員会委員
  • 著者について

    谷口 克広 (タニグチ カツヒロ)
    1943年北海道室蘭市生まれ。1966年横浜国立大学教育学部卒業。東京都中学校教諭をへて、現在戦国史研究家 ※2019年11月現在
    【主要編著書】『織田信長家臣人名辞典』第2版(吉川弘文館、2010年)『信長の天下布武』(戦争の日本史13、吉川弘文館、2006年)『検証本能寺の変』(吉川弘文館、2007年)『信長の政略』(学研パブリッシング、2013年)

信長と家康の軍事同盟―利害と戦略の二十一年(読みなおす日本史) の商品スペック

商品仕様
出版社名:吉川弘文館
著者名:谷口 克広(著)
発行年月日:2019/12/01
ISBN-10:4642071113
ISBN-13:9784642071116
判型:B6
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:252ページ
縦:19cm
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