農地法講義 第4版;三訂版 [単行本]

農地法講義 第4版;三訂版 [単行本] の 商品概要

• 目次

  第１部　総論
  　第１講　農地法と行政法
  　第２講　農地行政の担い手
  　第３講　農地、採草放牧地および世帯員等
  　第４講　農業所有適格法人
  第２部　耕作目的の農地の権利移動・設定
  　第５講　３条許可申請の手続
  　第６講　３条許可申請の処理
  　第７講　３条許可の要否（その1）
  　第８講　３条許可の要否（その2）　
  　第９講 ３条許可基準
  　第10講　３条許可の性質
  　第11講　３条許可の取消し
  　第12講　農地の賃貸借
  　第13講　他法令との関係
  第３部 農地の転用
  　第14講　農地の転用
  　第15講　転用許可をめぐる諸問題
  　第16講　違反転用に対する処分
  第４部　農地紛争の処理
  　第17講　行政不服申立て
  事項索引
  資料　農地法（抄）

• 内容紹介

  農地法等令和2年4月1日施行に対応しています！
  
  (１)地方自治体の農地法の実務担当者のために、新たに書き下ろされた本です。
  (２)農地法の重要論点について、民法及び行政法の基礎を踏まえバランスよく解説してあります。
  (３)農地法をはじめとする農地関係法の解説が1冊に集約されています。
  (４)重要論点ごとに、第1講から第17講までに区分して解説してあります。
  (５)重要用語については、充実した事項索引が付いていますので、調べたいことを素早く検索できます。
  (６)農地法研修会などテキストとしても最適です。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  宮崎 直己(ミヤザキ ナオキ)
  １９５１年岐阜県生まれ。１９７５年名古屋大学法学部卒業、岐阜県職員。１９９０年愛知県弁護士会において弁護士登録。２０１９年岐阜県弁護士会へ登録換え。現在、弁護士

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