憲法訴訟の十字路―実務と学知のあいだ [単行本]
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憲法訴訟の十字路―実務と学知のあいだ [単行本]

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出版社:弘文堂
販売開始日: 2019/11/20
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憲法訴訟の十字路―実務と学知のあいだ [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    最高裁判例を読みとくにあたってのより適合的な憲法解釈の在り方を探るべく、立法事実、立法裁量、比例原則、権限配分といった、わが国憲法訴訟のゆくえを占う重要テーマについて、理論と理論、および理論と実務との間での対話を試みつつラディカルに問いなおす、珠玉の8篇。
  • 目次

    立法事実論の再構成──事実認定論からみた違憲審査〔巽 智彦〕
    立法裁量と司法審査──アメリカ憲法論の一視点から〔尾形 健〕
    比例原則の意義と問題点――ドイツ流の比例原則を手がかりにして〔松本和彦〕
    司法審査の様式としての「類推によるリーズニング」──アメリカ例外主義の一断面〔青井未帆〕
    最高裁のなかの〈アメリカ〉──憲法的二次ルールとしての権限配分〔山本龍彦〕
    立憲主義の四つのモデル──A double standard in practice〔遠藤比呂通〕
    ドグマーティクと反ドグマーティクのあいだ〔石川健治〕
    最高裁の「総合的衡量による合理性判断の枠組み」の問題点〔泉 徳治〕
    【座談会】「十字路」の風景──最高裁のなかのドイツとアメリカ〔石川健治・山本龍彦・泉徳治〕
  • 内容紹介

    〈違憲審査基準論か、三段階審査論か〉の、その先へ

    わが国憲法学の中に存在している「アメリカ派」と「ドイツ派」の「溝」について考え、実務家や行政法学者をもまじえつつ、最高裁判例を読みとくにあたってのより適合的な憲法解釈の在り方を探るべく2年間にわたって行われた「審査基準論を問いなおす」研究会。その成果の一部として、本書では立法事実、立法裁量、比例原則、権限配分といった、わが国憲法訴訟のゆくえを占う重要テーマについて、理論と理論、および理論と実務との間での対話を試みつつ、ラディカルに問いなおします。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    石川 健治(イシカワ ケンジ)
    東京大学法学部卒業。現在、東京大学法学部教授

    山本 龍彦(ヤマモト タツヒコ)
    慶應義塾大学大学院法学研究科後期博士課程単位取得退学(博士(法学))。現在、慶應義塾大学大学院法務研究科教授

    泉 徳治(イズミ トクジ)
    京都大学法学部卒業、元最高裁判所判事。現在、TMI総合法律事務所顧問弁護士
  • 著者について

    石川 健治 (イシカワ ケンジ)
    東京大学大学院法学政治学研究科教授(2019年10月現在)

    山本 龍彦 (ヤマモト タツヒコ)
    慶應義塾大学大学院法務研究科教授(2019年10月現在)

    泉 徳治 (イズミ トクジ)
    元最高裁判所判事、TMI総合法律事務所顧問弁護士(2019年10月現在)

憲法訴訟の十字路―実務と学知のあいだ [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:弘文堂
著者名:石川 健治(編)/山本 龍彦(編)/泉 徳治(編)
発行年月日:2019/11/30
ISBN-10:4335357826
ISBN-13:9784335357824
判型:B5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:法律
言語:日本語
ページ数:445ページ
縦:22cm
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