これがきっかけ!ノーベル賞ずかん(見る・知る・考えるずかん) [図鑑]

これがきっかけ!ノーベル賞ずかん(見る・知る・考えるずかん) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  この本では、ノーベル賞受賞者たちの功績と、彼らがどのようにして受賞にいたったのか、そのきっかけとなったエピソードを紹介しています。きっかけはどこにでもあるものです。学校からの帰り道や、友だちから言われた一言、いいことばかりではなく、あなたの身のまわりに起きた、悪いことだってきっかけになるかもしれません。ノーベル賞受賞者たちは、そうしたささいなできごとも力に変えてすばらしい成果を生んできました。あなたも、これからの毎日のなかで、この本に登場する受賞者たちのように、ノーベル賞へとつながるきっかけを見つけられるかも…？

• 目次（「BOOK」データベースより）

  序章　ノーベル賞とは？
  １章　物理学賞
  ２章　化学賞
  ３章　生理学・医学賞
  ４章　文学賞
  ５章　平和賞
  ６章　経済学賞

• 出版社からのコメント

  ノーベル賞受賞者たちの、受賞へと至るきっかけを、楽しげなイラストとともに紹介。

• 内容紹介

  ノーベル賞受賞者たちの、受賞へといたるきっかけを紹介するずかん。恥ずかしがりの性格が研究に没頭するきっかけになったり、風呂場でたまたま聞いた自分への陰口に悔しくなり、勉強に励むきっかけになったりと、ノーベル賞受賞者たちはいろいろな出来事をきっかけにして、偉大な成果を生んできました。この本では、物理学賞、化学賞、生理・医学賞、文学賞、平和賞、経済学賞の６部門ごとにそれぞれの受賞へといたるきっかけのエピソードを、楽しいイラストとともに紹介します。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  〓柳 雄一(タカヤナギ ユウイチ)
  １９３９年４月、富山県生まれ。１９６４年、東京大学理学部物理学科卒業。１９６６年東京大学大学院理学系研究科修士課程修了後、日本放送協会（ＮＨＫ）にて科学系教育番組のディレクターを務める。１９８０年から２年間、英国放送協会（ＢＢＣ）へ出向。その後、ＮＨＫスペシャル番組部チーフプロデューサーなどを歴任し、１９９４年からＮＨＫ解説委員。高エネルギー加速器研究機構教授（２００１年～）、電気通信大学教授（２００３年～）を経て、２００４年４月、多摩六都科学館館長に就任。２００８年４月、平成２０年度文部科学大臣表彰（科学技術賞理解増進部門）

• 著者について

  高柳 雄一 (タカヤナギ ユウイチ)
  1939年4月、富山県生まれ。1964年、東京大学理学部物理学科卒業。1966年東京大学大学院理学系研究科修士課程修了後、日本放送協会(NHK)にて科学系教育番組のディレクターを務める。1980年から2年間、英国放送協会(BBC)へ出向。その後、NHKスペシャル番組部チーフプロデューサーなどを 歴任し、1994年からNHK解説委員。
  高エネルギー加速器研究機構教授(2001年～)、電気通信大学教授(2003年～)を経て、2004年4月、多摩六都科学館館長に就任。　2008年4月、平成20年度文部科学大臣表彰（科学技術賞理解増進部門)

これがきっかけ!ノーベル賞ずかん(見る・知る・考えるずかん) の商品スペック