川上不白茶会記集 [単行本]
    • 川上不白茶会記集 [単行本]

    • ¥14,300429 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月5日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003205392

川上不白茶会記集 [単行本]

川上 宗雪(監修)谷 晃(編)
価格:¥14,300(税込)
ゴールドポイント:429 ゴールドポイント(3%還元)(¥429相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月5日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:中央公論新社
販売開始日: 2019/11/08
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

川上不白茶会記集 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    希代の茶の湯者・孤峰不白が遺した会記六百五十余を翻刻。十八世紀後半の上方や江戸における茶の湯の様相を伝える第一級の史料。江戸千家流祖川上不白生誕三百年記念出版。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    不羨斎宗雪茶湯会付
    在京中会付
    江戸諸方茶湯会付
    孤峯不白京都会付
    川上不白七十賀百会記
  • 出版社からのコメント

    江戸千家を創始した川上不白が残した茶会記を校訂・翻刻。江戸後期の茶の湯の世界を伝える貴重な資料。不白生誕三〇〇年記念出版。
  • 内容紹介

    川上不白の茶会記は、現在のところ二十三点の存在が知られており、それらに収録された茶会の総数は二千会を超える。重複等を除くと、実質的には千五百会ほどとなるが、十六世紀に茶会記が記録されるようになって以来、個人の茶会記としてはもっとも多い。また、六十五年の長きにわたり茶会記が遺されており、この点でも不白は希有な茶人と言えよう。上方や江戸における十八世紀後半の茶の湯の様相を知る手がかりを与えてくれるきわめて貴重な史料である。厳密な校訂を施し、事項注、人名注を添えた。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    川上 宗雪(カワカミ ソウセツ)
    1946年、東京都生まれ。茶家。慶應義塾大学文学部卒業。1965年に先代名元庵宗雪より、江戸千家十世家元名心庵宗雪を襲名

    谷 晃(タニ アキラ)
    1944年、愛知県生まれ。京都大学史学科卒業。芸術学博士。香雪美術館を経て、1989年より野村美術館勤務。現在、同館館長、専攻は茶の湯文化学
  • 著者について

    川上 宗雪 (カワカミソウセツ)
    川上宗雪

    一九四六年、東京に生まれ。茶家。慶應義塾大学文学部卒業。在学中の一九六五年に先代名元庵宗雪より、江戸千家十世名心庵宗雪を襲名。二〇一六年、その五十周年に古稀を迎えた。著書に、『茶人 川上不白』(江戸千家茶の湯研究所、二〇〇七年)、『ひとゝき艸 巻頭言集』(江戸千家茶の湯研究所、二〇一二年)、『茶の湯 名心庵 自會記』(茶の湯 江戸千家、二〇一六年)などがある。

    谷 晃 (タニアキラ)
    谷晃

    一九四四年、愛知県生まれ。京都大学史学科卒業。芸術学博士。香雪美術館を経て、一九八九年より野村美術館勤務。現在野村美術館館長、専攻は茶の湯文化学。編著書に、『茶会記の研究』(淡交社、二〇〇一年)、『茶人たちの日本文化史』(講談社、二〇〇七年)、『茶譜』(思文閣出版、二〇一〇年)、『異風の武家茶人 金森宗和』(宮帯出版社、二〇一三年)などがある。

川上不白茶会記集 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:川上 宗雪(監修)/谷 晃(編)
発行年月日:2019/11/10
ISBN-10:412005246X
ISBN-13:9784120052460
判型:A5
対象:教養
発行形態:単行本
内容:諸芸・娯楽
言語:日本語
ページ数:909ページ
縦:20cm
他の中央公論新社の書籍を探す

    中央公論新社 川上不白茶会記集 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!