主君―井伊の赤鬼・直政伝(文春文庫) [文庫]
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主君―井伊の赤鬼・直政伝(文春文庫) [文庫]

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出版社:文藝春秋
販売開始日: 2019/12/05
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主君―井伊の赤鬼・直政伝(文春文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    その男は、たった一人の井伊家再興の希望だった。家康に寵愛され、その苛烈さから「赤鬼」と呼ばれた井伊直政。命知らずの直政に振り回され、時に反発しながらも支え続けた木俣守勝。「お前の“主君”はだれだ―?」大河ドラマに先駆けて直虎の生涯を描いた『剣と紅』に続く、渾身の歴史エンターテインメント!
  • 出版社からのコメント

    井伊家再興の星として出世階段を駆け上る直政。命知らずの直政に振り回されながら傍で見守り続けた木俣守勝の目からその生涯を描く。
  • 内容紹介

    その男は、たった一人の井伊家再興の希望だった──。

    お前の“主君”はだれだ?
    人は何のために人に仕えるのか。
    家康に寵愛され、その苛烈さから「赤鬼」と呼ばれた井伊家第17代当主・井伊直政の生涯を、家臣・木俣守勝の目を通して描く。

    EXILE/三代目J SOUL BROTHERSの小林直己さんによる前代未聞、怒濤の1万字解説「苛烈で、繊細で、孤独で、その瞬間、一人だけ共にいた」を掲載。
    「『忠義とは何か。お前は誰に仕えているのか。そして天命とは』
    本書から投げかけられたこの問いに対し、現代を生きる我々と、僕自身のバックグラウンドであるEXILEを比較対象とし、答えを模索していきたい」(解説より)

    たった一人の井伊家再興の希望として、直虎はじめ一族の願いを一身に背負い、徳川幕府譜代筆頭にまで登りつめた直政。
    戦になれば大将自ら一番槍で突っ込んでいき、命を惜しまない直政に終始振り回されながらも生涯支え続けた守勝。
    対照的な性格から、守勝は直政に反発に似た感情を抱きながらも、我が身を守ることを知らぬ苛烈さに惹かれていく。
    その二人の今生の別れは、苦い悔いに満ちたものだった。

    数多くの作品が映像化、漫画化されている著者の初めての歴史小説が、大河ドラマに先駆けて井伊直虎を描いた『剣と紅』。これに続き、井伊家第17代当主・井伊直政を描いた歴史小説二作目。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    高殿 円(タカドノ マドカ)
    兵庫県生まれ。2000年『マグダミリア 三つの星』で第4回角川学園小説大賞奨励賞を受賞してデビュー。現代舞台の作品から時代ものまで、幅広い作風とストーリーテリングの巧みさで人気を得る。ドラマや舞台となった作品も多い

主君―井伊の赤鬼・直政伝(文春文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:高殿 円(著)
発行年月日:2019/12/10
ISBN-10:4167914034
ISBN-13:9784167914035
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:364ページ
縦:16cm
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