プリンストン大学で文学/政治を語る―バルガス=リョサ特別講義 [単行本]

販売休止中です

    • プリンストン大学で文学/政治を語る―バルガス=リョサ特別講義 [単行本]

    • ¥3,30099 ゴールドポイント(3%還元)
100000009003205952

プリンストン大学で文学/政治を語る―バルガス=リョサ特別講義 [単行本]

価格:¥3,300(税込)
ゴールドポイント:99 ゴールドポイント(3%還元)(¥99相当)
フォーマット:
日本全国配達料金無料
出版社:河出書房新社
販売開始日: 2019/11/30
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

プリンストン大学で文学/政治を語る―バルガス=リョサ特別講義 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    キューバ革命、ペルー大統領選、ドミニカ共和国の独裁者トルヒーリョ、解明されない犯罪…。世界を揺るがす出来事をいかにして小説化するか。文学と社会、ジャーナリズム、登場人物の造形法、物語における時間構成など、すべての小説愛好者必読のスリリングな講義録。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    まえがき プリンストン大学のマリオ・バルガス=リョサ
    1 小説の理論
    2 ジャーナリズムと文学
    3 ラ・カテドラルでの対話
    4 マイタの物語
    5 誰がパロミノ・モレーロを殺したか
    6 水を得た魚
    7 チボの狂宴
    8 二十一世紀のテロの脅威
  • 出版社からのコメント

    キューバ革命、ペルー大統領選、ドミニカの独裁政治など、ノーベル賞作家が自らの足跡も交えて政治・暴力と文学の密接な関係を語る。
  • 図書館選書

    キューバ革命、ペルー大統領選、ドミニカの独裁政治、シャルリ・エブドのテロなど、ノーベル賞作家が自らの足跡も交えて政治・暴力と文学の密接な関係を語り尽くす、刺激に満ちた講義録。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    バルガス=リョサ,マリオ(バルガスリョサ,マリオ/Vargas Llosa,Mario)
    1936年、ペルー生まれ。58年、リマのサン・マルコス大学卒業後スペインに留学、マドリード・コンプルテンセ大学で博士号を取得する。59年、短篇集『ボスたち』で作家デビュー、63年には初長篇『都会と犬ども』を発表し、一躍脚光を浴びる。その後、長篇を次々に発表、ラテンアメリカを代表する作家として確固たる地位を築く。74年、ペルーに帰国してからは作家活動の傍ら政治活動も積極的に行い、90年にはペルー大統領選に出馬するがアルベルト・フジモリに敗れる。その後も長篇小説を精力的に発表しつづけている。評論や戯曲も多数。2010年、ノーベル文学賞受賞

    立林 良一(タテバヤシ リョウイチ)
    1959年山梨県生まれ。東京外国語大学大学院修士課程修了。同志社大学准教授。ラテンアメリカ文学研究
  • 著者について

    マリオ・バルガス=リョサ (バルガス=リョサ,M)
    1936年ペルー生れ。ラテンアメリカを代表する作家。2010年ノーベル文学賞。著書『都会と犬ども』『緑の家』『ラ・カテドラルでの対話』『世界終末戦争』『楽園への道』『チボの狂宴』『つつましい英雄』他。

    立林 良一 (タテバヤシ リョウイチ)
    1959年生まれ。同志社大学准教授。ラテンアメリカ文学・文化研究。共著に『ヨーロッパ・アメリカ文学案内』など。

プリンストン大学で文学/政治を語る―バルガス=リョサ特別講義 の商品スペック

商品仕様
出版社名:河出書房新社
著者名:マリオ バルガス=リョサ(著)/立林 良一(訳)
発行年月日:2019/11/30
ISBN-10:4309207855
ISBN-13:9784309207858
判型:B6
発売社名:河出書房新社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国文学その他
言語:日本語
ページ数:268ページ
縦:20cm
横:10cm
厚さ:3cm
重量:400g
その他: 原書名: Mario VARGAS LLOSA and Rub´en GALLO:Conversaci´on en Princeton con Rub´en Gallo〈Vargas Llosa,Mario〉
他の河出書房新社の書籍を探す

    河出書房新社 プリンストン大学で文学/政治を語る―バルガス=リョサ特別講義 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!