沃野の刑事 [単行本]
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沃野の刑事 [単行本]

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出版社:講談社
販売開始日: 2019/11/20
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沃野の刑事 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    一九七〇年。大阪万博を控え、高度経済成長で沸き立つ日本。捜査一課と公安一課を対立させたある事件以降、袂を分かった刑事の高峰と公安の海老沢は、それぞれ理事官に出世し、国と市民を守ってきた。だが、かつてふたりの親友だった週刊誌編集長の息子の自殺をきっかけに、再び互いの線が交わっていく。単なる自殺と思われたが、独自に調べを進めるうち、日本全土を揺るがすスキャンダルの存在が、徐々に明るみに出る。尊重すべきは、国家なのか、それとも名もなき個人なのか。「警察の正義」を巡り、苦悩してきた高峰と海老沢の答えは―。刑事と公安、定年間近のふたりの警官。親友の息子の自殺に隠された、最後の事件。
  • 目次

    第一部 自死
    第二部 疑獄
  • 出版社からのコメント

    1970年。週刊誌編集長の息子の謎めいた自殺。捜査一課と公安、理事官として辣腕を振るう高峰と海老沢は、自ら捜査に乗り出すが。
  • 内容紹介

    富む日本、惑う警察。
    この国は、守る価値があるのか――。

    1970年。大阪万博を控え、高度経済成長で沸き立つ日本。捜査一課と公安一課を対立させたある事件以降、袂を分かった刑事の高峰と公安の海老沢は、それぞれ理事官に出世し、国と市民を守ってきた。だが、かつてふたりの親友だった週刊誌編集長の息子の自殺をきっかけに、再び互いの線が交わっていく。単なる自殺と思われたが、独自に調べを進めるうち、日本全土を揺るがすスキャンダルの存在が、徐々に明るみに出る。尊重すべきは国家なのか、それとも名もなき個人なのか。「警察の正義」を巡り、苦悩してきた高峰と海老沢の答えは――。

    戦後警察の光と闇を炙り出す一大叙事詩、待望の第三幕!




  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    堂場 瞬一(ドウバ シュンイチ)
    1963年茨城県生まれ。2000年、『8年』で第13回小説すばる新人賞を受賞。警察小説、スポーツ小説など多彩なジャンルで意欲的に作品を発表し続けている。著書多数
  • 著者について

    堂場 瞬一 (ドウバ シュンイチ)
    堂場瞬一(どうば・しゅんいち)
    1963年茨城県生まれ。2000年、『8年』で第13回小説すばる新人賞を受賞。警察小説、スポーツ小説など多彩なジャンルで意欲的に作品を発表し続けている。著書に「警視庁犯罪被害者支援課」「警視庁追跡捜査係」「ラストライン」の各シリーズのほか、『八月からの手紙』『傷』『Killers』『ネタ元』『焦土の刑事』『動乱の刑事』『決断の刻』『奔る男 小説 金栗四三』『弾丸メシ』など多数。

沃野の刑事 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:堂場 瞬一(著)
発行年月日:2019/11/18
ISBN-10:4065176948
ISBN-13:9784065176948
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:347ページ
縦:20cm
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