里山奇談―よみがえる土地の記憶(角川文庫) [文庫]

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里山奇談―よみがえる土地の記憶(角川文庫) [文庫]

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出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2019/11/21
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里山奇談―よみがえる土地の記憶(角川文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    土地の人なら誰もが知る立ち入ってはならない場所は、なぜ封鎖されないのか?戦慄するその理由が語られる「ヱド」。ある風習の名前は、夏の夜空に明滅する数多の蛍が飛ぶさまを表している―哀切さに心打たれる「ほたるかい」。山奥の小さな集落にかつて存在したという、罪人を死に至らしめる湯の伝承を生物学的に解明する「カンヌケサマ」など、41篇。野山を渉猟し、昆虫や動植物を愛する“生き物屋”が蒐集した不思議な話。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    観察会;初恋;白蛾;ヱド;指;山わらう;蛇の睦事;笑うものが来る;神木と御鈴;水妖;何かが憑いた;おかえりの蜂;鉤虫;蛇の道;おまっしらっさん;アイとハシとサカ;黄昏れ;ほたるかい;打上花火;陰の膳;好かれる人;釣れる場所;古井戸;浜辺にて;白い人;山野辺行道;松虫;信号機;暗渠の中;廃病院にて;蜩;雪の残る熊笹の向こうに;巣;いけるしかばねのしかのし;蛇の池の蛙たち;山間に鳴る音は;誰何;土に還す;精霊蜻蛉と山の神;カンヌケサマ;どんぐり
  • 出版社からのコメント

    野山を渉猟する”生き物屋”が蒐集した、里山の妖しく不思議なお話。
  • 内容紹介

    人の暮らす地と神の棲む山との境界にある里山。そこに息づく動植物の多様さ同様、ここにはさまざまな”奇しき話”が存在する。動物、植物、虫、土地にまつわる恐ろしくもなつかしい奇談集。『里山奇談』改題。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    coco(ココ)
    愛知県生まれ。漫画、文筆、写真家

    日高 トモキチ(ヒダカ トモキチ)
    宮崎県生まれ。漫画家、イラストレーター、よろず物書き。学習参考書の編集者を経てデビュー

    玉川 数(タマガワ カズエ)
    東京都生まれ。著書に『里山奇談 めぐりゆく物語』『里山奇談 あわいの歳時記』がある
  • 著者について

    coco (ココ)
    愛知県生まれ。漫画、文筆、写真家。主な著書に、本好き女子を描いて人気の「今日の早川さん」(1~3巻)、クトゥルー漫画「異形たちによると世界は…」、写真とイラストを担当した「ずかん ハチ」ほか。


    日高 トモキチ (ヒダカ トモキチ)
    宮崎県生まれ。漫画家、イラストレーター、よろず物書き。学習参考書の編集者を経てデビュー。主な作品に『パラダイス・ロスト』『水族館で働くことになりました』『トーキョー博物誌』『原色ひまつぶし図鑑』ほか。



    玉川 数 (タマガワ カズエ)
    東京都生まれ。散策と活字をこよなく愛する会社員。本書には、フィールドワーク仲間であるcoco氏と日高氏の誘いで参加。

里山奇談―よみがえる土地の記憶(角川文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:coco(著)/日高 トモキチ(著)/玉川 数(著)
発行年月日:2019/11/25
ISBN-10:4041081890
ISBN-13:9784041081891
判型:文庫
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:228ページ
縦:15cm
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