家族をめぐる法･心理･福祉-法と臨床が交錯する現場の実践ガイド [単行本]

家族をめぐる法･心理･福祉-法と臨床が交錯する現場の実践ガイド の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１部　家族問題を理解するための法・心理・福祉（少年非行と法制度・心理の基礎知識；犯罪と刑法・刑事手続の基礎知識；家族の危機を理解するための基礎知識；児童虐待を理解するための基礎知識；高齢者虐待を理解するための基礎知識）
  第２部　家族問題の具体的事例からよむ法・心理・福祉（少年非行の具体的事例；ドメスティック・バイオレンス（ＤＶ）の具体的事例；不倫と離婚の具体的事例；児童虐待の具体的事例；介護殺人の具体的事例）
  第３部　家族問題をめぐる新たな潮流と課題（治療的司法；加害者家族支援；情状鑑定；成人年齢引き下げと少年法；離婚時の親権―単独親権と共同親権；子どもの意見の尊重と子どもの手続代理人制度；裁判員裁判と市民の福祉）

• 内容紹介

  少年非行、DV、児童虐待、ストーカー、高齢者介護、離婚、面会交流など広範な問題を取り上げ、法・心理・福祉の３領域から解説。第１部では各領域の基本的知識を解説し、第２部では具体例から問題を考察。第３部では新たな潮流と課題を提示する。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  村尾 泰弘(ムラオ ヤスヒロ)
  立正大学社会福祉学部教授

• 著者について

  村尾 泰弘 (ムラオ ヤスヒロ)
  村尾 泰弘（立正大学社会福祉学部教授）
  
  岩本 憲武 (イワモト ケンブ)
  岩本 憲武（弁護士法人モッキンバード法律事務所弁護士）
  
  児嶋 芳朗 (コジマ ヨシオ)
  児嶋 芳朗（立正大学社会福祉学部准教授）
  
  松村 歌子 (マツムラ ウタコ)
  松村 歌子（関西福祉科学大学健康福祉学部准教授）
  
  町田 隆司 (マチダ リュウジ)
  町田 隆司（東京家庭裁判所 家庭裁判所調査官）
  
  遠藤 洋二 (エンドウ ヨウジ)
  遠藤 洋二（関西福祉科学大学社会福祉学部教授）
  
  湯原 悦子 (ユハラ エツコ)
  湯原 悦子（日本福祉大学社会福祉学部教授）
  
  高橋 郁絵 (タカハシ イクエ)
  高橋 郁絵（原宿カウンセリングセンターカウンセラー 臨床心理士、NPO法人RRP研究会理事）
  
  酒井 茂樹 (サカイ シゲキ)
  酒井 茂樹（社会福祉法人むつみ会理事）
  
  丸山 泰弘 (マルヤマ ヤスヒロ)
  丸山 泰弘（立正大学法学部准教授）
  
  阿部 恭子 (アベ キョウコ)
  阿部 恭子（特定非営利活動法人World Open Heart理事長）
  
  須藤 明 (ストウ アキラ)
  須藤 明（駒沢女子大学人間総合学群教授）
  
  武内 謙治 (タケウチ ケンジ)
  武内 謙治（九州大学大学院法学研究院教授）
  
  久能 由莉子 (クノウ ユリコ)
  久能 由莉子（獨協地域と子ども法律事務所弁護士）

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