改訂 プロジェクト学習で始めるアクティブラーニング入門-テーマ決定からプレゼンテーションまで 改訂 [単行本]
    • 改訂 プロジェクト学習で始めるアクティブラーニング入門-テーマ決定からプレゼンテーションまで 改訂 [単行本]

    • ¥2,09063 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年7月31日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003207659

改訂 プロジェクト学習で始めるアクティブラーニング入門-テーマ決定からプレゼンテーションまで 改訂 [単行本]

稲葉 竹俊(編著)鈴木 万希枝(共著)村上 康二郎(共著)神子島 健(共著)佐藤 宏樹(共著)
価格:¥2,090(税込)
ゴールドポイント:63 ゴールドポイント(3%還元)(¥63相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年7月31日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:コロナ社
販売開始日: 2019/11/27
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

改訂 プロジェクト学習で始めるアクティブラーニング入門-テーマ決定からプレゼンテーションまで 改訂 の 商品概要

  • 目次

    1. アクティブラーニングとPBL
    1.1 アクティブラーニングとは
     1.1.1 アクティブラーニングの定義
     1.1.2 アクティブラーニングがなぜ注目されるようになったか
    1.2 アクティブラーニングの実施方法
     1.2.1 アクティブラーニングの技法
     1.2.2 二つのPBLの概要

    2. 協働を生み出すグループをつくるために
    2.1 なぜ「グループ」で作業を行うのか
    2.2 グループワークの流れ(プロジェクトの進め方)
     2.2.1 PDCAサイクル
     2.2.2 対話のプロセス
    2.3 スムーズなグループワークを行うために
     2.3.1 メンバー同士の相互理解
     2.3.2 対話のルール
     2.3.3 グループワークのルール
    2.4 グループワーク活性化のツール

    3. どのように問題を設定するか
    3.1 問題設定にあたって
    3.2 どんな問題がプロジェクト学習活動にふさわしいか
     3.2.1 信頼性のある実証的データや関連資料
     3.2.2 適度な難問を設定する
     3.2.3 問題設定におけるチェック事項と文章化

    4. どのように調査・分析を行うか
    4.1 調査・分析の流れ
     4.1.1 下調べ
     4.1.2 資料収集
     4.1.3 資料の整理と分析
     4.1.4 資料の取捨選択
     4.1.5 さらなる資料収集
    4.2 資料の種類と評価
     4.2.1 図書
     4.2.2 インターネット上の資料
     4.2.3 資料の評価
    4.3 資料収集の方法
     4.3.1 図書館の利用
     4.3.2 インターネットでの文献検索
    4.4 資料収集に役立つwebサイト

    5. どのようにレポートを書くか
    5.1 レポートとはなにか
    5.2 レポートの構成・内容
     5.2.1 タイトル
     5.2.2 第1章はじめに
     5.2.3 第2章概要
     5.2.4 第3章問題点と議論状況
     5.2.5 第4章解決策の提案
     5.2.6 第5章おわりに
     5.2.7 参考文献
    5.3 レポートを作成する際の注意事項
     5.3.1 レポートをわかりやすくする工夫
     5.3.2 文章表現に関する注意事項
     5.3.3 レポートの準備について
    5.4 参考文献の記載について
     5.4.1 参考文献について
     5.4.2 参考文献の記載方法
    5.5 サンプルを用いた解説

    6. どのようにスライド資料を作成するか
    6.1 わかりやすいスライドを作成するための基本的な考え方
    6.2 スライドの構成・流れ
     6.2.1 スライドの構成
     6.2.2 スライドの枚数・デザイン
    6.3 文字・文の書き方
     6.3.1 文字の書体と大きさ
     6.3.2 文の書き方
    6.4 図解の仕方
     6.4.1 さまざまな図の形式
     6.4.2 ボックスと矢印
    6.5 表・グラフの作成方法
     6.5.1 表の作成について
     6.5.2 グラフの作成について
     6.5.3 表・グラフに関する注意事項
    6.6 画像・イラストの利用方法

    7. どのように口頭発表を行うか
    7.1 プレゼンテーションの準備の流れ
     7.1.1 読み原稿の作成
     7.1.2 読み練習
     7.1.3 発表練習
     7.1.4 想定質問と回答練習
     7.1.5 本発表
    7.2 ほかのグループの発表を聴く

    8. プロジェクト学習事例
    8.1 テーマ設定の方向性
     8.1.1 テーマ領域
     8.1.2 テーマ選択の例①新聞を用いて社会問題を探すプロジェクト学習
     8.1.3 テーマ選択の例②SDGsと関連付けたテーマのプロジェクト学習
     8.1.4 テーマ選択の例③企業研究のプロジェクト学習
    8.2 プロジェクト学習のスケジュール案
     8.2.1 テーマ決定までの流れのイメージ
     8.2.2 全体のスケジュール案

    引用・参考文献
    索引
  • 出版社からのコメント

    グループ学習の進め方を紹介。改訂にあたり情報を追加し,取り組みやすさを重視して取り上げる学習の題材をより身近なものにした。
  • 内容紹介

    グループでの調査や議論を通して自主的に問題を発見し,問題解決の糸口を見つけ,その成果を発表・文書化するための方法を紹介。改訂版では情報を追加し,取組みやすさを重視してプロジェクト学習の題材をより身近なものにした。

    ★主要目次★
    1. アクティブラーニングとPBL
     1.1 アクティブラーニングとは
     1.2 アクティブラーニングの実施方法
    2. 協働を生み出すグループをつくるために
     2.1 なぜ「グループ」で作業を行うのか
     2.2 グループワークの流れ(プロジェクトの進め方)
     2.3 スムーズなグループワークを行うために
     2.4 グループワーク活性化のツール
    3. どのように問題を設定するか
     3.1 問題設定にあたって
     3.2 どんな問題がプロジェクト学習活動にふさわしいか
    4. どのように調査・分析を行うか
     4.1 調査・分析の流れ
     4.2 資料の種類と評価
     4.3 資料収集の方法
     4.4 資料収集に役立つwebサイト
    5. どのようにレポートを書くか
     5.1 レポートとはなにか
     5.2 レポートの構成・内容
     5.3 レポートを作成する際の注意事項
     5.4 参考文献の記載について
     5.5 サンプルを用いた解説
    6. どのようにスライド資料を作成するか
     6.1 わかりやすいスライドを作成するための基本的な考え方
     6.2 スライドの構成・流れ
     6.3 文字・文の書き方
     6.4 図解の仕方
     6.5 表・グラフの作成方法
     6.6 画像・イラストの利用方法
    7. どのように口頭発表を行うか
     7.1 プレゼンテーションの準備の流れ
     7.2 ほかのグループの発表を聴く
    8. プロジェクト学習事例
     8.1 テーマ設定の方向性
     8.2 プロジェクト学習のスケジュール案

    図書館選書
    グループでの調査や議論を通して自主的に問題を発見し,問題解決の糸口を見つけ,その成果を発表・文書化するための方法を紹介。改訂版は情報を追加し,取組みやすさを重視してプロジェクト学習の題材をより身近なものにした。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    稲葉 竹俊(イナバ タケトシ)
    1982年慶應義塾大学文学部フランス文学科卒業。1984年パリ第三大学修士課程修了。1985年慶應義塾大学大学院文学研究科修士課程修了。1988年パリ第三大学博士課程DEA修了。1994年慶應義塾大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。1999年東京工科大学助教授。2006年東京工科大学教授

    鈴木 万希枝(スズキ マキエ)
    1990年慶應義塾大学文学部人間関係学科卒業。1992年慶應義塾大学大学院社会学研究科修士課程修了。1995年慶應義塾大学大学院社会学研究科博士課程単位取得満期退学。1999年東京工科大学専任講師。2006年東京工科大学助教授。2007年東京工科大学准教授

    村上 康二郎(ムラカミ ヤスジロウ)
    1994年慶應義塾大学法学部法律学科卒業。1998年慶應義塾大学大学院法学研究科修士課程修了。2002年慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程単位取得満期退学。東京工科大学専任講師。2009年博士(情報学)(情報セキュリティ大学院大学)。2010年東京工科大学准教授

    神子島 健(カゴシマ タケシ)
    2002年東京大学教養学部総合社会科学科卒業。2006年東京大学大学院総合文化研究科修士課程修了(国際社会科学専攻)。2010年東京大学大学院総合文化研究科博士後期課程単位取得退学(国際社会科学専攻)。東京大学大学院総合文化研究科国際社会科学専攻助教(~2014年)。2011年博士(学術)(東京大学)。2014年東京理科大学ほかで非常勤講師。2018年東京工科大学准教授

    佐藤 宏樹(サトウ ヒロキ)
    2006年帝京大学文学部社会学科卒業。2008年帝京大学大学院経済学研究科修士課程修了(経営学専攻)。教育系ベンチャー企業にて予備校運営に従事(~2011年)。2011年公益法人にて産官学連携事業に従事(~2014年)。2013年帝京大学短期大学ほかで非常勤講師。2017年特定非営利活動法人こととふラボ代表理事。2018年東京工科大学特任講師

改訂 プロジェクト学習で始めるアクティブラーニング入門-テーマ決定からプレゼンテーションまで 改訂 の商品スペック

商品仕様
出版社名:コロナ社
著者名:稲葉 竹俊(編著)/鈴木 万希枝(共著)/村上 康二郎(共著)/神子島 健(共著)/佐藤 宏樹(共著)
発行年月日:2019/12/20
ISBN-10:4339078239
ISBN-13:9784339078237
旧版ISBN:9784339078138
判型:B5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:工学・工業総記
言語:日本語
ページ数:97ページ
縦:26cm
他のコロナ社の書籍を探す

    コロナ社 改訂 プロジェクト学習で始めるアクティブラーニング入門-テーマ決定からプレゼンテーションまで 改訂 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!