紙の城(講談社文庫) [文庫]
    • 紙の城(講談社文庫) [文庫]

    • ¥88027 ゴールドポイント(3%還元)
    • お取り寄せ
100000009003208007

紙の城(講談社文庫) [文庫]

価格:¥880(税込)
ゴールドポイント:27 ゴールドポイント(3%還元)(¥27相当)
フォーマット:
お届け日:お取り寄せこの商品は、日時を指定できません。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:講談社
販売開始日: 2020/01/15
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

紙の城(講談社文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    躍進著しいIT企業インアクティヴによる、東洋新聞買収宣告。マスコミの寵児となった会長の轟木は、世論を味方に、役員を切り崩しにかかる。“ウェブファースト”を掲げ、新聞の価値を根底から揺さぶる彼らが、本当に買おうとしているものは何か?社会部デスク安芸と部下たちの、記者魂を懸けた死闘が始まる。
  • 出版社からのコメント

    IT企業に買収宣告を受けた東洋新聞。買収を裏から操る男と社会部デスクの魂をかけた攻防戦の行方は?新メディア時代を描く話題作!
  • 内容紹介

    新聞、本当になくなってもいいですか?

    躍進著しいIT企業インアクティヴによる、東洋新聞買収宣告。マスコミの寵児となった会長の驫木は、世論を味方に、役員を切り崩しにかかる。“ウェブファースト“を掲げ、新聞の価値を根底から揺さぶる彼らが、本当に買おうとしているものは何か? 社会部デスク安芸と部下たちの、記者魂を賭けた死闘が始まる。

    『傍流の記者』で直木賞候補となった著者だから描けた、メディアの裏側の熱き攻防!

    情報化社会? 何を言ってやがんだ。本当の情報は
    クリックすれば出てくるもんじゃないんだ。
    本城の作品には、「情報」というものの深みを教えられる。
    本作は「新聞社は生き残れるか」を人間ドラマに広げた秀作だ。
                          ――佐高 信

    「朝日新聞」「産経新聞」「日経ビジネスオンライン」「サンデー毎日」「週刊朝日」「アサヒ芸能」「J-novel」ほか新聞25紙で紹介された話題沸騰の話題作!!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    本城 雅人(ホンジョウ マサト)
    1965年神奈川県生まれ。明治学院大学卒業。産経新聞社入社後、産経新聞浦和総局を経て、サンケイスポーツで記者として活躍。退職後、2009年に『ノーバディノウズ』が第16回松本清張賞候補となり、同作で第1回サムライジャパン野球文学賞大賞を、『ミッドナイト・ジャーナル』で第38回吉川英治文学新人賞をそれぞれ受賞
  • 著者について

    本城 雅人 (ホンジョウ マサト)
    1965年神奈川県生まれ。明治学院大学卒業。産経新聞社入社後、産経新聞浦和総局を経て、その後サンケイスポーツで記者として活躍。退職後、2009 年、『ノーバディノウズ』が第 16 回松本清張賞候補となり、デビュー。同作で第1回サムライジャパン野球文学賞を受賞。『トリダシ』が第18回大藪春彦賞候補、第37回吉川英治文学新人賞候補、『傍流の記者』が第159回直木三十五賞候補となる。2017年、『ミッドナイト・ジャーナル』で第38回吉川英治文学新人賞を受賞。他の著書に『スカウト・デイズ』『球界消滅』『英雄の条件』『嗤うエース』『代理人』『傍流の記者』『時代』『崩壊の森』など。

紙の城(講談社文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:本城 雅人(著)
発行年月日:2020/01/15
ISBN-10:4065165350
ISBN-13:9784065165355
旧版ISBN:9784062203302
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:421ページ
縦:15cm
他の講談社の書籍を探す

    講談社 紙の城(講談社文庫) [文庫] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!