津軽双花(講談社文庫) [文庫]
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津軽双花(講談社文庫) [文庫]

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出版社:講談社
販売開始日: 2019/12/13
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津軽双花(講談社文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    関ヶ原の戦から十年後、三成の娘・辰姫が津軽家に嫁ぐ。藩主の信枚と睦まじい日々を送るも、その三年後に家康の養女・満天姫が正室として当主のもとへ。辰姫は上野国大舘へ移るが、のちの藩主となる長男を産む―ふたりの姫による戦国時代の名残のような戦さを描く表題作ほか、乱世の終焉を描く短編も収録。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    津軽双花;鳳凰記;孤狼なり;鷹、翔ける
  • 出版社からのコメント

    家康の姪・満天姫、三成の娘・辰姫。津軽家に嫁入りした二人は、十三年越しの因縁に相見える。直木賞作家が描く、これぞ女人の関ヶ原
  • 内容紹介

    運命の一戦は家康に軍配が上がり、敗者は歴史に葬られた。
    そして因縁は、遠く津軽の地で花ひらく。
    家康の姪 対 三成の娘――これぞ女人の関ヶ原!

    徳川家康の姪・満天姫、石田三成の娘・辰姫。ともに津軽家に嫁入りした二人は、関ヶ原の戦いから十三年越しの因縁に相見える――。

    そして美姫の戦はここから始まった! 戦国の終焉を辿る本能寺の変、関ヶ原の戦い、大坂の陣を描いた傑作短編も同時収録。
    【解説・諸田玲子】
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    葉室 麟(ハムロ リン)
    1951年福岡県北九州市小倉生まれ。西南学院大学卒業。地方紙記者などを経て、2005年「乾山晩愁」で第29回歴史文学賞を受賞し、作家デビュー。2007年『銀漢の賦』で第14回松本清張賞、2012年『蜩ノ記』で第146回直木賞、2016年『鬼神の如く 黒田叛臣伝』で第20回司馬遼太郎賞を受賞。2017年12月、逝去
  • 著者について

    葉室 麟 (ハムロ リン)
    1951年福岡県北九州市小倉生まれ。西南学院大学卒業。地方紙記者などを経て、2005年「乾山晩愁」で第29回歴史文学賞を受賞し、作家デビュー。2007年『銀漢の賦』で第14回松本清張賞、2012年『蜩ノ記』で第146回直木賞を受賞。
    他の著書に『山月庵茶会記』『鬼神の如く 黒田叛臣伝』『草雲雀』『はだれ雪』『神剣 人斬り彦斎』『辛夷の花』『秋霜』など多数。

津軽双花(講談社文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:葉室 麟(著)
発行年月日:2019/12/13
ISBN-10:406518102X
ISBN-13:9784065181027
旧版ISBN:9784062201469
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:356ページ
縦:15cm
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