明智光秀の乱―天正十年六月政変 織田政権の成立と崩壊 新装改訂増補版 [単行本]
    • 明智光秀の乱―天正十年六月政変 織田政権の成立と崩壊 新装改訂増補版 [単行本]

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明智光秀の乱―天正十年六月政変 織田政権の成立と崩壊 新装改訂増補版 [単行本]

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出版社:里文出版
販売開始日: 2019/11/13
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明智光秀の乱―天正十年六月政変 織田政権の成立と崩壊 新装改訂増補版 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    信長は毛利の外交僧安国寺恵瓊が、事件の十年前に予言した通り、「高転びに転ぶ」ことになる!その権力構造の矛盾とは。前近代の社会は本人の個性よりも家の論理が優先される。光秀の家の論理とは何か。本著は「明智光秀の乱」の必然に導く。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 三鬼清一郎氏の学説と「室町幕府奉公衆」
    第1章 室町幕府と「織田・明智体制」
    第2章 明智光秀とは誰なのか
    第3章 信長の政権構想と「織田・明智体制」の崩壊
    おわりに では信長はどうすれば、良かったのか。
    補論 新史料と史料発掘(初版本出版後にわかったこと)
  • 内容紹介

    2014年に本書が発刊されて以来5年の間に次々と新資料が発表され、新発掘も進んだ。補論7項目59ページを追加!
    2014年末に「米田文書」、2015年には『石谷家文書』と『明智一族三宅家の史料』、2017年の「戒和上昔今禄」などである。
    新発掘の事実も多々ある。光秀最期の地小倉栖は室町幕府奉行衆進士家領であった。足利義輝の娘は尼寺宝鏡寺で生存していた。
    明智光秀がそう名乗って登場した時期は永禄11年(1568)末ではなく、12年に入ってから間もなくである。
    これらの知見はすべて本論の内容を補完することになる。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小林 正信(コバヤシ マサノブ)
    1962年愛知県春日井市生。2001年織豊期研究会参加。三鬼清一郎名古屋大学名誉教授に師事。2011年博士(比較社会文化)九州大学

明智光秀の乱―天正十年六月政変 織田政権の成立と崩壊 新装改訂増補版 の商品スペック

商品仕様
出版社名:里文出版
著者名:小林 正信(著)
発行年月日:2019/11/12
ISBN-10:4898064876
ISBN-13:9784898064870
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:445ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
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