三島由紀夫と最後に会った青年将校 [単行本]
    • 三島由紀夫と最後に会った青年将校 [単行本]

    • ¥1,76053 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003208284

三島由紀夫と最後に会った青年将校 [単行本]

価格:¥1,760(税込)
ゴールドポイント:53 ゴールドポイント(3%還元)(¥53相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:並木書房
販売開始日: 2019/10/19
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

三島由紀夫と最後に会った青年将校 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    君らは武力を持っているから、いつでも起てると思っている。われわれは持っていないから焦りがある―事件直前の一〇月一八日、三島は三人の青年将校にこう真情を吐露した。さらに三島は「二人で話をしよう」「制服は脱いで来るように」と面会に際しての条件をつけた。自衛隊をクーデターに巻き込むことを断念した三島は、それでも同調者を得ることに一縷の望みをかけたのか?事件から五〇年、沈黙を続けた元自衛官が長年抱いていた「謎」に初めて向き合い、三島事件と自衛隊の関係に迫る!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 三島のクーデター論
    第2章 山本一佐と三島の複雑な関係
    第3章 三島事件か森田事件か
    第4章 三島由紀夫との出会い
    第5章 自衛隊は何を守るか
    第6章 「直接会って話をしよう」
    第7章 事件後の事情聴取
    第8章 三島の防衛論
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    西村 繁樹(ニシムラ シゲキ)
    1947年大阪府生まれ。防衛大学校本科第13期(電気工学専攻)卒業後、陸上自衛隊入隊(野戦特科)、第1特科連隊、陸上自衛隊調査学校、防衛庁内局、ランド研究所客員研究員、ハーバード大学国際問題研究所客員研究員、陸上幕僚監部防衛部防衛課防衛班、陸上自衛隊幹部学校戦略教官室教官、同副室長を務めて、平成13年(2001)自衛官(1等陸佐)から文官に転官、その後、防衛大学校において戦略教育室教授を務め、2012年3月定年退官。現在、公益財団法人「偕行社」参与。令和元年5月31日瑞宝小綬章受章

三島由紀夫と最後に会った青年将校 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:並木書房
著者名:西村 繁樹(著)
発行年月日:2019/10/25
ISBN-10:489063391X
ISBN-13:9784890633913
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会科学総記
ページ数:259ページ
縦:19cm
他の並木書房の書籍を探す

    並木書房 三島由紀夫と最後に会った青年将校 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!