別れる理由〈6〉(P+D BOOKS) [単行本]
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別れる理由〈6〉(P+D BOOKS) [単行本]

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出版社:小学館
販売開始日: 2019/12/12
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別れる理由〈6〉(P+D BOOKS) [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    前巻で、主人公・前田永造と『別れる理由』の作者が電話で延々と語り合うシーンが描かれたかと思えば、場面は急に作者が出席したパーティ会場に移る。そこには永造のほか、藤枝静男、柄谷行人、大庭みな子といった実在する小説家、評論家たちがおり、愛と性、文学、哲学などについてのとりとめもない会話が展開される。挙げ句、連載されていた雑誌「群像」の編集長が作者に話を早く進めるよう促すなか、「『月山』の作者」という人物(森敦)が登場し、物語はいよいよクライマックスへ。第38回日本芸術院賞、第35回野間文芸賞を受賞した小島信夫“執念の大作”最終刊。
  • 内容紹介

    実在の小説家たちを巻き込んだ混沌の結末

    前巻で、主人公・前田永造と『別れる理由』の作者が電話で延々と語り合うシーンが描かれたかと思えば、場面は急に作者が出席したパーティ会場に移る。そこには永造のほか、藤枝静男、柄谷行人、大庭みな子といった実在する小説家、評論家たちがおり、愛と性、文学、哲学などについてのとりとめもない会話が展開される。

    挙げ句、連載されていた雑誌「群像」の編集長が作者に話を早く進めるよう促すなか、「『月山』の作者」という人物(森敦)が登場し、物語はいよいよクライマックスへ――。

    第38回日本芸術院賞、第35回野間文芸賞を受賞した小島信夫“執念の大作”最終刊。

    図書館選書
    作者が出席したパーティ会場には、主人公・前田永造のほか、藤枝静男、柄谷行人、大庭みな子といった実在する小説家、評論家たちがいた。「『月山』の作者」(森敦)も登場し、物語はいよいよクライマックスへ――。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小島 信夫(コジマ ノブオ)
    1915年(大正4年)2月28日‐2006年(平成18年)10月26日、享年91。岐阜県出身。1954年『アメリカン・スクール』で第32回芥川賞を受賞

別れる理由〈6〉(P+D BOOKS) [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:小学館
著者名:小島 信夫(著)
発行年月日:2019/12/17
ISBN-10:4093523800
ISBN-13:9784093523806
判型:B6
発売社名:小学館
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:453ページ
縦:19cm
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