草萌ゆる-山頭火一草庵時代の句 [単行本]
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草萌ゆる-山頭火一草庵時代の句 [単行本]

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出版社:創風社出版
販売開始日: 2019/10/11
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草萌ゆる-山頭火一草庵時代の句 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    いま、ここによみがえる!「山頭火が最後に残した一草庵時代の句」。一切のものを捨ていのちをかけた句作道。一浴一杯を友として、たゞ俳句を作り、子規の故郷でコロリ往生をとげて80年。ここに、自選一代句集『草木塔』以後の、山頭火一草庵時代の句を纏めて世に出す。
  • 目次

    1.序
    2.一草庵時代の句(種田山頭火)
    3.付録
     3-1.『愚を守る』山頭火遺稿・跋(髙橋一洵)
     3-2.「松山ゆかりの山頭火遺墨」(山頭火を支えた人々)
     3-3.山頭火年譜
    4.参考文献
    5.あとがき
  • 内容紹介

    尾崎放哉と並び称される、自由律俳句の代表的俳人、種田山頭火。放浪の人生のなか、句を詠みつづけ、自ら終の住処と定めた愛媛県松山にて没した。その山頭火没後80年を期に編まれた一草庵時代の句集。山頭火の最後の自筆句帖、山頭火遺稿『愚を守る』、さらに山頭火主宰の「柿の会」の句と松山時代の「層雲」投句を添え纏められた。松山に残された山頭火の遺墨も収める。

    図書館選書
    山頭火没後80年を期に編まれた一草庵時代の句集。最後の自筆句帖、山頭火遺稿『愚を守る』、さらに山頭火主宰の「柿の会」の句と松山時代の「層雲」投句を添え纏められた。松山に残された山頭火の遺墨も収める。
  • 著者について

    種田 山頭火 (タネダ サントウカ)
    1882(明治15)山口県西佐波令村(現・防府市)に生まれる。本名は種田正一。
    1913(大正2)『層雲』に初入選。「山頭火」の号を用いる。
    1916(大正5)酒造業が破産。妻子を連れて熊本に移住。
    1919(大正8)心機一転、上京。アルバイト生活を送る。
    1920(大正9)妻サキノと戸籍上離婚。
    1923(大正12)関東大震災に遭い、熊本に帰郷し仮寓。  
    1924(大正13)泥酔して市電を止め、報恩寺で参禅の道へ。
    1925(大正14)出家得度。僧名「耕畝」。 
    1926(大正15)すべてを捨てて行乞流転の旅に出る。
    1932(昭和7)第一句集「鉢の子」刊行。
    山口県小郡町に草庵「其中庵」を結庵。
    1933(昭和 8)第二句集「草木塔」、1935(昭和10)第三句集「山行水行」、1936(昭和11)第四句集「雑草風景」、1937(昭和12)第五句集「柿の葉」刊行。
    1938(昭和13)山口・湯田温泉に「風来居」を構える。
    19…

草萌ゆる-山頭火一草庵時代の句 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:創風社出版 ※出版地:松山
著者名:種田 山頭火(著)/まつやま山頭火倶楽部(編)
発行年月日:2019/10/11
ISBN-10:4860372832
ISBN-13:9784860372835
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学詩歌
言語:日本語
ページ数:196ページ
縦:19cm
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