近衛文麿と日米開戦 内閣官房長官が残した「敗戦日本の内側」 [新書]
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近衛文麿と日米開戦 内閣官房長官が残した「敗戦日本の内側」 [新書]

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出版社:祥伝社
販売開始日: 2019/11/02
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近衛文麿と日米開戦 内閣官房長官が残した「敗戦日本の内側」 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    近衛内閣の内閣書記官長・富田健治が記した『敗戦日本の内側』。そこには、開戦へと至る過程での苦悩や生々しい発言が綴られていた―
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    解説(川田稔)(「時局処理要綱」―近衛内閣による対英戦争計画;新体制運動―陸軍をも飲み込もうとした近衛;日独伊三国同盟―それは対米戦争回避のためだった;日米交渉―アメリカの事情を見抜けなかった日本;南部仏印進駐―南進よりも北進を恐れたアメリカ ほか)
    敗戦日本の内側―近衛公の思い出(富田健治)(盛り上がる政治新体制;暗い湯船の中で燃え立つ明るい政治への希望;近衛公に第二次組閣の大命;支那事変の早期解決―第二次近衛内閣の使命;不言実行の政策を―口先の宣伝はいっさい止めて ほか)
  • 内容紹介

    昭和史の貴重な記録を読み解く
    日本が太平洋戦争に突入していく重要な時期に国政を担った、第二次・第三次近衛文麿内閣。その内閣書記官長を務めた富田健治によって、戦後に書かれたのが『敗戦日本の内側――近衛公の思い出』である。そこには、近衛らが緊迫する国内外の情勢にいかに対応したかが、当事者しか知りえない舞台裏と共に、息づかいまで感じられる筆致で綴られている。解説は、昭和史研究の第一人者である川田稔名古屋大学名誉教授。会話などからも歴史的価値を見出し、読み解いていく。はたして、日米開戦は不可避だったのか、それとも――。

    <以下、構成>
    ・はじめに――『敗戦日本の内側』の史料価値(川田稔)
    ・解説(川田稔)
    ・敗戦日本の内側――近衛公の思い出(富田健治)
    ・おわりに――家族から見た富田健治(富田重夫)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    川田 稔(カワダ ミノル)
    1947年、高知県生まれ。1978年、名古屋大学大学院法学研究科博士課程単位取得退学。法学博士。専門は政治外交史、政治思想史。名古屋大学大学院教授などを経て、名古屋大学名誉教授、日本福祉大学名誉教授。著書に『昭和陸軍の軌跡』(山本七平賞受賞)など

近衛文麿と日米開戦 内閣官房長官が残した「敗戦日本の内側」 の商品スペック

商品仕様
出版社名:祥伝社
著者名:川田 稔(編)
発行年月日:2019/11/10
ISBN-10:4396115903
ISBN-13:9784396115906
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:511ページ
縦:18cm
横:11cm
厚さ:2cm
重量:352g
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