森保ジャパン 世界で勝つための条件-日本代表監督論(NHK出版新書 <606>) [新書]
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出版社:NHK出版
販売開始日: 2019/11/08
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森保ジャパン 世界で勝つための条件-日本代表監督論(NHK出版新書 <606>) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    2022年カタールW杯を目指す闘いが始まった、新生サッカー日本代表「森保ジャパン」。世界の壁を突破するために必要な条件は、いったい何か?代表監督に求められる資質とは?トルシエ、ジーコ、岡田武史、ザッケローニ、西野朗など、かつて日本代表を率いた監督の系譜をひもときながら、考えていく。歴代監督11人の独自採点付き。
  • 目次

    はじめに

    Ⅰ 代表監督、世界とかく戦えり
     ハンス・オフト
     ──日本をワールドカップに最も近づけた初の外国人指導者
     ドーハの悲劇/プロ化前夜/史上初の外国人監督/シンプルな戦術、シンプルな言葉/「悲願」となったワールドカップ出場
     
     パウロ・ロベルト・ファルカン
     ──キングメーカーに疎まれた自由放任主義の短命監督
     難航した新監督選び/「黄金の4人」の一人/気まぐれな代表選考と選手任せの戦術/就任半年で事実上の解任
     
     加茂 周
     ──望され続けた日本の名将はなぜ代表では名将になれなかったか?
     日本で最初のプロ・サッカー監督/ついに実現した「加茂ジャパン」/新旧交代を図るも進まない強化/「腐ったミカン事件」/目立ちはじめた不協和音/遠征先での電撃更迭
     
     岡田武史(第1次)
     ──予選敗退の危機を救った合理的で冷徹な判断力
     名門クラブを支えた頭脳派DF/協会の無計画さが誕生させた偉大な監督/カリスマなき監督が武器とした論理の力/「ジョホールバルの歓喜」をもたらした最後の交代カード/ファンに理解されなかった合理性/「はずれるのはカズ」騒動と初体験のワールドカップ
     
     フィリップ・トルシエ
     ──エキセントリックな問題児? 異色の指導者が日本に残した大きな遺産
     自ら売り込んできた若き指導者/代名詞は「フラットスリー」/「黄金世代」を鍛え上げた鬼教官/育成上手で采配下手/トルシエを支えた人たちの力
     
     ジーコ
     ──自身の天才が仇となったスーパースターの悲劇
     2部クラブにやって来た世界屈指の名選手/「会長案件」としての代表監督就任/スター中心のメンバー固定主義/ジーコとの本気の言い合い/性格がもたらした? 際立つ勝負強さ/あまりにも期待はずれの本大会/敗因はコンディショニングの軽視
     
     イビチャ・オシム
     ──未完に終わった「日本サッカーの日本化」 史上最も尊敬された日本代表監督
     世界的名声を誇った新監督/「七色のビブス」を使ったオシム流トレーニング/「水を運ぶ選手」とポリバレント/もっと見たかったオシムサッカー
     
     岡田武史(第2次)
     ──躍進を生んだ大胆な決断の裏にも論理的な裏付けあり
     順当な再登板/実績を積み重ねた監督遍歴/勝利を手繰り寄せた豪胆さ/時に一人歩きした岡田監督のメッセージ/若手抜擢という功績/最大の勝因となったコンディショニング
     
     アルベルト・ザッケローニ
     ──「温厚な紳士」が招いた必然の惨敗
     協会が主導した初めての監督選び/セリエAで成功/機能しなかったスリーバック/きわめて平穏で順調な4年間/「自分たちのサッカー」への過信/伝わらなかったイタリア的戦術用語/予想外の「惨敗」の理由/明確な限界
     
     ハビエル・アギーレ
     ──「疑惑」によって座を追われた陽気なメキシコ人監督
     初めてのメキシコ人監督/積極的に新戦力を試したが……/メンバー固定で敗れたアジアカップ/「解任」は正しかったのか?

     ヴァイッド・ハリルホジッチ
     ──速い攻撃を志向して見誤った日本サッカー100年の伝統
     やり直された監督選び/王者ドイツを追い詰めた戦術家/苦しんだ最終予選/連綿と続くパス・サッカーの伝統/しゃべり続ける監督が恐れたもの/遅きに失した解任決定
     
     西野 朗
     ──攻撃サッカーの申し子が示した勝負師としての真骨頂
     残り2か月での就任/生まれながらのスター選手/大胆な采配が導いた史上初めての経験/現実のものとなった不安/日本サッカーの“救世主”


    Ⅱ 森保ジャパンは世界で勝てるか?
     森保 一
     ──順調なスタートを切った「気配りの人」が導く新生日本代表
     最高の実績を誇る代表監督/叩き上げの選手経歴/新戦力の発掘と競争の活性化/「結果」にこだわったアジアカップ/躍動する若き代表たち/スリーバックでもフォーバックでも/「森保ジャパン」が完成するのはいつか?
     
     2020年のその先へ
     ──日本代表が世界の頂点に立つ最良のシナリオ
     「目標は金メダル」/「黄金世代」再び/一段上の目標/久保建英がモドリッチになれれば……
     
     
     日本代表黎明期の15人──日本代表が「全日本」と呼ばれた時代
     
    おわりに
  • 出版社からのコメント

    サッカー日本代表が世界で勝つためには、何が必要なのか? 歴代監督の系譜をひもときながら「森保ジャパン」の未来を考察する。
  • 内容紹介

    サッカー日本代表がワールドカップの頂点に立つ日!

    2022年カタールW杯の出場権をかけた戦いが始まった、サッカー日本代表「森保ジャパン」。世界の壁を突破するために必要な条件は、いったい何なのか? 代表監督に求められる資質とは?─かつて日本代表を率いた監督の系譜をひもときながら、「森保ジャパン」の未来を考察していく。著者による、歴代監督12人の独自採点付き。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    後藤 健生(ゴトウ タケオ)
    1952年東京都生まれ。慶應義塾大学大学院法学研究科政治学専攻博士課程修了。サッカージャーナリスト。元関西大学客員教授
  • 著者について

    後藤 健生 (ゴトウ タケオ)
    1952年東京都生まれ。慶應義塾大学大学院法学研究科政治学専攻博士課程修了。サッカージャーナリスト。元関西大学客員教授。1964年の東京オリンピックを皮切りに、欧州チャンピオンズリーグからアマチュア大会まで、6000試合以上を現場観戦している。とくにワールドカップは、12大会連続現地取材中。著書に『日本サッカー史』(双葉社)、『国立競技場の100年』『世界スタジアム物語』(ともにミネルヴァ書房)など。

森保ジャパン 世界で勝つための条件-日本代表監督論(NHK出版新書 <606>) の商品スペック

商品仕様
出版社名:NHK出版
著者名:後藤 健生(著)
発行年月日:2019/11/10
ISBN-10:4140886064
ISBN-13:9784140886069
判型:B6
対象:一般
発行形態:新書
内容:体育・スポーツ
言語:日本語
ページ数:253ページ
縦:18cm
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