癌診療指針のための病理診断プラクティス 原発不明癌 [全集叢書]

癌診療指針のための病理診断プラクティス 原発不明癌 の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １章　序論
  ２章　基本的知識
  ３章　探索法の実際
  ４章　原発不明癌の背景―転移部位別の探索の実際
  ５章　治療法の選択
  ６章　症例提示
  ７章　免疫組織化学抗体一覧表

• 出版社からのコメント

  個別化医療の時代に，原発不明癌の診断・治療の新しい指針！病理医だけでなく臨床医や腫瘍内科医にもお勧め．

• 内容紹介

  原発巣が不明なまま見つかる「原発不明癌」は，予後不良の癌として，これまであまり顧みられることがなかった．しかし，個別化医療の時代を迎え，分子標的薬の出現もあり，原発不明癌の治療の可能性がみえてきている．本書では各臓器別に原発不明癌の原発巣探索の方法を分析し，治療への道しるべを解説する．病理医だけでなく臨床医や腫瘍内科医にもお勧めです．

• 著者について

  青笹克之 (アオザサカツユキ)
  総編集：青笹克之（大阪大学名誉教授）
  
  都築豊徳 (ツヅキトヨノリ)
  専門編集：都築豊徳（愛知医科大学医学部病院病理部）
  
  中塚伸一 (ナカツカシンイチ)
  専門編集：中塚伸一（大阪国際がんセンター病理・細胞診断科）
  
  安藤正志 (アンドウマサシ)
  専門編集：安藤正志（愛知県がんセンター中央病院薬物療法部）
  
  水木満佐央 (ミズキマサオ)
  専門編集：水木満佐央（大阪大学附属病院化学療法科）　

癌診療指針のための病理診断プラクティス 原発不明癌 の商品スペック