シンプル薬理学(改訂第6版) [単行本]
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シンプル薬理学(改訂第6版) [単行本]

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出版社:南江堂
販売開始日: 2019/12/18
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シンプル薬理学(改訂第6版) [単行本] の 商品概要

  • 目次

    【主要目次】
    第1章 総論
     1 薬理学とは
      A 薬理学の役割
      B 医薬品の歴史
      C 薬理学の構成
      D 薬理療法の分類
     2 薬と法律,処方
      A 薬と法律
      B 処方,調剤,添付文書
     3 薬理作用と作用機序
      A 薬の作用点(薬物受容体)
      B 情報伝達系
      C 骨格筋,心筋,平滑筋の細胞内情報伝達機構と薬物による調節
     4 薬の生体内運命と薬効
      A 薬物の投与経路
      B 薬物の生体膜の通過
      C 薬物の吸収・分布・代謝・排泄
      D 薬物動態学
      E 薬物体内動態と薬効
      F 治療薬物モニタリング
      G 薬物相互作用
     5 薬物治療に影響を与える因子
      A 生体側の因子
      B 薬物側の因子
      C 薬物の相加・相乗・拮抗作用
     6 小児,妊婦,高齢者の薬物療法
      A 小児の薬物療法
      B 妊婦の薬物療法
      C 高齢者の薬物療法
     7 個人化医療
     8 薬物送達システム(DDS)
      A プロドラッグ
      B アンテドラッグ
      C 経皮吸収剤
      D 徐放性製剤
      E 分子標的薬
     9 医薬品の安定性-保存および混合の問題点
      A 医薬品の保存
      B 医薬品の混合
     10 新薬の開発
    第2章 末梢神経作用薬
     1 自律神経作用薬
      A 自律神経作用薬とは
      B 自律神経系の基礎知識
      C コリン作動薬
      D 抗コリン薬(アセチルコリン受容体遮断薬)
      E アドレナリン作動薬
      F 抗アドレナリン薬(アドレナリン受容体遮断薬)
      G アドレナリン作動性ニューロン遮断薬
     2 筋弛緩薬
      A 末梢性筋弛緩薬
      B 神経筋接合部遮断薬拮抗薬(筋弛緩回復薬)
      C 中枢性筋弛緩薬
     3 局所麻酔薬
    第3章 中枢神経作用薬
     1 中枢神経系の神経伝達物質
      A カテコールアミン(ドパミン,ノルアドレナリン,アドレナリン)
      B アセチルコリン(ACh)
      C γ-アミノ酪酸(GABA)とグルタミン酸
      D セロトニン
     2 全身麻酔薬
      A 理想的な全身麻酔薬
      B 全身麻酔薬の分類
      C 全身麻酔薬の作用機序
      D 全身麻酔薬の作用
      E 全身麻酔薬の麻酔深度
      F 全身麻酔薬の動態に関連した指標
      G 麻酔前投与(麻酔補助薬)
      H 各種全身麻酔薬
     3 鎮静睡眠薬
      A 理想的な睡眠薬
      B 睡眠薬の分類
     4 向精神薬
      A 抗不安薬
      B 抗うつ薬
      C 気分安定薬(抗躁薬)
      D 抗精神病薬
     5 抗認知症薬
      A 認知症治療薬の分類・種類
     6 抗てんかん薬
     7 抗パーキンソン病薬
      A ドパミン作用を増強する薬物
      B アセチルコリンの作用を抑える薬物
      C その他
     8 麻薬性鎮痛薬(オピオイド鎮痛薬)
      A オピオイドの薬理作用
      B オピオイドの副作用およびその対策
      C オピオイド鎮痛薬の種類
      D がん性疼痛への応用と除痛ラダー
     9 中枢神経興奮薬
     10 薬物乱用と薬物依存
      A 離脱(退薬)症状の特徴
    第4章 心・血管系作用薬
     1 関連する生理活性物質
      A レニン・アンジオテンシン・アルドステロン系(RAAs)
     2 心臓作用薬
      A 心不全治療薬
      B 狭心症治療薬
      C 抗不整脈薬
     3 降圧薬
      A 高血圧治療の基本的な考え方
      B 血管抵抗に作用する降圧薬
      C 容量(血流量)に作用する薬
      D 降圧薬の選択のまとめ
     4 脂質異常症治療薬
      A 主に血清総コレステロール,LDL-コレステロールを低下させる薬剤
      B 主にトリグリセライドを低下させる薬剤
      C その他の製剤
    第5章 血液・造血器系作用薬
     1 貧血治療薬
      A 鉄剤
      B ビタミンB12と葉酸
      C その他
     2 抗血栓療法薬
      A 経口抗凝固薬
      B ヘパリン
      C 血小板機能阻害薬
      D 血栓溶解薬
     3 血液製剤
    第6章 水・電解質・腎臓作用薬
     1 体液の区分・移動と水の出納
      A 体液の区分と移動
      B 水の出納
     2 体液の異常と治療薬
      A 体液分布の異常
      B 電解質異常・酸塩基平衡異常と治療薬
      C 血漿増量薬
     3 腎臓についての基本事項
      A 腎臓の構造と機能
      B ネフロンの構造と尿の生成
      C 腎機能の評価
      D 薬物の分泌と再吸収
     4 利尿薬
      A 利尿薬とは
      B 利尿薬の分類
      C 利尿薬の作用機序
     5 尿路結石治療薬
    第7章 抗感染症薬
     1 抗菌薬
      A 抗菌薬の作用機序
      B 抗菌薬の種類
      C 抗菌薬の選択
     2 抗結核薬
     3 抗ウイルス薬
      A 抗インフルエンザウイルス薬
      B 抗ヘルペスウイルス薬
      C 抗サイトメガロウイルス薬
      D 抗肝炎ウイルス薬
      E 抗HIV薬
     4 抗真菌薬
    第8章 抗悪性腫瘍薬
     1 作用部位
     2 分類
      A アルキル化薬
      B 代謝拮抗薬
      C 抗腫瘍性抗生物質
      D 微小管阻害薬
      E ホルモンとホルモン拮抗薬
      F トポイソメラーゼ阻害薬
      G 分子標的薬
      H その他
     3 抗悪性腫瘍薬の使い方
      A 多剤併用療法
      B P-糖蛋白質と薬剤耐性
    第9章 抗炎症薬,免疫関連薬
     1 生体防御反応(炎症と免疫)と生体警告反応(痛み)
     2 生体防御に関係する生体内活性物質
      A ヒスタミン
      B カリクレイン・キニン系
      C エイコサノイド
      D サイトカイン
     3 抗炎症薬・鎮痛薬
      A 概説
      B 炎症と抗炎症薬
      C ステロイド性抗炎症薬
      D 非ステロイド性抗炎症薬
     4 免疫抑制薬・免疫増強薬・ワクチン製剤
      A 免疫抑制薬
      B 免疫増強薬
      C ワクチン製剤
     5 抗アレルギー薬
      A I型アレルギー発現機構
      B I型アレルギー治療薬
     6 抗リウマチ薬
      A 疾患修飾性抗リウマチ薬(DMARDs)
      B 生物学的製剤(分子標的薬)
    第10章 内分泌・代謝作用薬,ビタミン
     1 ホルモンとホルモン拮抗薬
      A 視床下部-下垂体前葉系
      B 下垂体後葉ホルモン
      C 甲状腺ホルモンと抗甲状腺薬
      D 副腎皮質ホルモンと副腎皮質ホルモン拮抗薬
      E 性ホルモンと性ホルモン拮抗薬
      F インスリンと糖尿病治療薬
     2 代謝性疾患治療薬
      A 骨粗鬆症治療薬
      B 痛風治療薬
     3 ビタミン
    第11章 呼吸器作用薬
     1 気管支喘息治療薬
      A 気管支拡張薬
      B 抗アレルギー薬
      C 副腎皮質ホルモン剤
      D 気管支喘息の治療のステップ
     2 鎮咳薬
     3 去痰薬
     4 呼吸促進薬
    第12章 消化器作用薬
     1 消化器の機能および調節
      A 神経支配
      B ホルモン支配
      C 胃液分泌
      D 胃酸分泌
      E ペプシノーゲン分泌
     2 食欲・消化作用薬
      A 苦味健胃薬
      B 芳香性健胃薬
      C 消化酵素薬
     3 消化性潰瘍治療薬
      A 攻撃因子抑制薬
      B 防御因子賦活薬
      C プロスタグランジン製剤
      D ヘリコバクター・ピロリ除菌薬
     4 鎮吐薬
     5 胃腸運動改善薬
      A 胃腸管運動
      B 抗ドパミン薬
      C セロトニン受容体作動薬
     6 腸に作用する薬物
      A 下剤(瀉下薬)
      B 止瀉薬
      C 潰瘍性大腸炎治療薬
      D クローン病治療薬
      E 過敏性腸症候群治療薬
     7 肝臓・胆道・膵臓に作用する薬物
      A 肝疾患治療薬
      B 胆道疾患治療薬
      C 膵疾患(急性膵炎)治療薬
    第13章 眼科用薬・皮膚科用薬
     1 眼科用薬
      A 眼の構造と機能
      B 眼科用薬の種類・動態・投与法・副作用
      C 眼科疾患治療薬
     2 皮膚科用薬
      A 皮膚の構造と機能
      B 皮膚科用薬の動態と基剤の種類
      C 皮膚疾患治療薬
    第14章 画像診断関連薬
     1 X線造影剤
      A X線造影剤の構造
     2 核医学製剤
     3 MRI造影剤
    第15章 消毒薬
     1 消毒と滅菌
     2 消毒薬の分類
    第16章 毒物と解毒薬
     1 毒物の吸収阻害
     2 毒物の排泄促進
     3 解毒薬・拮抗薬
     4 有機リン剤中毒
     5 重金属中毒
     6 医薬品中毒
    第17章 救急に用いられる薬物
     1 蘇 生
      A 心臓の収縮不全(心停止・低血圧ショック)を改善する薬
      B 心臓の調律不全(不整脈・徐脈)を改善する薬
      C 心臓の冠循環を改善する薬物(虚血性心疾患)
     1 脳血管障害
      A 脳梗塞急性期
      B 高血圧性脳出血急性期
     3 糖尿病性昏睡
     4 痙攣
     5 呼吸障害
     6 鎮痛・鎮静
     7 高カリウム血症・アシドーシス
    第18章 嗜好品の薬理
     1 タバコ
     2 アルコール
     3 カフェイン飲料
     4 健康食品(サプリメントなど)
    第19章 漢方の薬理
     1 漢方の歴史
     2 漢方の基本概念
     3 臨床でよく使われる漢方薬
    薬剤一覧
    セルフチェック 解答
    参考書
    索引
  • 内容紹介

    簡潔でわかりやすく通読性に優れた記述と,豊富な図表が特徴の薬理学の教科書.看護,リハビリテーション,臨床検査,栄養などの医療系学部学生から好評を得ている.今改訂では新知見の追加と医薬品情報を更新.読者からの指摘も盛り込み,さらに理解しやすい内容となった.

シンプル薬理学(改訂第6版) [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:南江堂
著者名:野村 隆英(著)
発行年月日:2020/01
ISBN-10:4524246584
ISBN-13:9784524246588
判型:B5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:医学・薬学・歯学
言語:日本語
ページ数:368ページ
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