下手くそやけどなんとか生きてるねん。-薬物・アルコール依存症からのリカバリー [単行本]
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下手くそやけどなんとか生きてるねん。-薬物・アルコール依存症からのリカバリー [単行本]

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出版社:現代書館
販売開始日: 2019/11/09
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下手くそやけどなんとか生きてるねん。-薬物・アルコール依存症からのリカバリー の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    精神科病院入退院、48回。刑務所、3年服役。「施設太郎」だった私の、生き直しの道。
  • 目次

    第1部 ある依存症者の生き様――リカバリー、それは「生きる」ことへの根源的な問い掛け
     第1章 生きづらさを非行で表現していた幼少期~思春期
     第2章 アルコールに溺れ、精神科・刑務所を入退院、自傷を繰り返した青年期
     第3章 リカバリハウスいちごとの出会い
     第4章 ピアサポートとは

    第2部 依存症からの回復のために必要なこと――当事者として、支援者として、社会に向けての提言
     第1章 依存症者としての自分自身を振り返って
     第2章 依存症者としての経験から支援を考える
     第3章 依存症者として生きる私からの社会への提言
  • 内容紹介

    中学生のときに不良グループから強制的にシンナーを吸わされ、鑑別所、少年院へ。18歳でホストになったことをきっかけに酒に溺れ、アルコール依存症等で精神病院への入退院は48回。30歳で窃盗などで刑務所にも3年間服役。末期がんの父親の最期にも立ち会わず仲間と薬物にふけり、家族とも断絶。出所後、「リカバリハウスいちご」とつながり、ピアカウンセリングや就労支援を受け、10年以上をかけて少しずつ回復。現在は、同団体員として働いている。当事者の立場から、アルコール・薬物依存の治療の場である精神科医療の閉鎖病棟、保護室、拘束帯など、様々な人権侵害を指摘。依存症回復者が地域社会で生きる際の課題、家族・医療者・支援者の心構え、日本の依存症対策の問題点なども列挙。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    渡邊 洋次郎(ワタナベ ヨウジロウ)
    1975年、大阪府生まれ。介護福祉士。十代から鑑別所入所、少年院入院を繰り返す。二〇歳からアルコール依存症等で精神科病院へ四八回入院。三〇歳からの刑務所服役後、自助グループへつながり、回復の道を歩み始める。現在、依存症回復支援施設で職員として働きながら、啓蒙活動や海外の自助グループとの交流を行っている
  • 著者について

    渡邊洋次郎 (ワタナベヨウジロウ)
    1975年、大阪府生まれ。介護福祉士。現在、依存症回復支援施設の職員。

下手くそやけどなんとか生きてるねん。-薬物・アルコール依存症からのリカバリー の商品スペック

商品仕様
出版社名:現代書館
著者名:渡邊 洋次郎(著)
発行年月日:2019/11/15
ISBN-10:4768458718
ISBN-13:9784768458716
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:230ページ
縦:19cm
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