大本営発表という虚構(ちくま文庫) [文庫]
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大本営発表という虚構(ちくま文庫) [文庫]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2019/12/11
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大本営発表という虚構(ちくま文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    戦況の悪化にともない、偽りの情報を流すことによって、人々を欺いた大本営発表。それは軍事主導体制内部でも深刻な対立・錯誤を招き、さらに犠牲を生じさせた。最悪のフェイク・ニュースは太平洋戦争期間中にどのような変遷をたどり生まれたのか。情報隠蔽・記録改竄という問題に直面する私たちが、昭和の負の歴史を教訓化するために必読の1冊。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 大本営発表の開始(第一回目の衝撃;諦め、熱狂、無関心 ほか)
    第2章 大本営発表という組織(曖昧な組織;二つの報道部 ほか)
    第3章 大本営発表の思想(悩める知識人;東條がつくった国民囲い込みの「外壁」 ほか)
    第4章 大本営発表の最期(「大本営発表」から「大本営及帝国政府発表」へ;シビリアンコントロールの定着 ほか)
    第5章 大本営発表からの教訓(大本営発表の歪みからみる日本軍の特質;アッツ島玉砕にみる日本軍の欠陥 ほか)
  • 内容紹介

    太平洋戦争中の情報操作は戦局の悪化とともに激しくなる。主導した大本営発表の実態と構造を解明する。歴史の教訓に学ぶための1冊。解説 望月衣塑子
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    保阪 正康(ホサカ マサヤス)
    1939年、北海道生まれ。同志社大学文学部卒業。日本近代史、とくに昭和史の実証的研究を志し、歴史の中に埋もれた事件・人物のルポルタージュを心がける。個人誌「昭和史講座」を中心とする一連の昭和史研究で菊池寛賞を受賞

大本営発表という虚構(ちくま文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:保阪 正康(著)
発行年月日:2019/12/10
ISBN-10:4480436375
ISBN-13:9784480436375
判型:文庫
発売社名:筑摩書房
対象:一般
発行形態:文庫
内容:政治含む国防軍事
言語:日本語
ページ数:264ページ
縦:15cm
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