農耕文化複合形成の考古学〈下〉農耕がもたらしたもの [単行本]
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農耕文化複合形成の考古学〈下〉農耕がもたらしたもの [単行本]

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出版社:竹内書店新社
販売開始日: 2019/10/29
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農耕文化複合形成の考古学〈下〉農耕がもたらしたもの の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    レプリカ法による全国的な調査成果をもとに、新たな弥生農耕文化の形成過程を描く。農耕文化の形成が土器にどのような変化をもたらし、また、農耕を含む植物利用が、文化や社会にどのような影響を与えたのだろうか。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 東アジア・土器からみた農耕の伝播(東北アジアにおける土器製作技術の広がりと農耕の伝播;中国遼寧地域における新石器時代から青銅器時代の土器の器種組成の変化;朝鮮半島・青銅器時代の土器編年と組成変化)
    第2章 日本列島・農耕と土器組成の変化(再論・穀物農耕開始期の器種構成比率;岡山平野における土器組成と農耕の展開;徳島平野の動向からみた縄文から弥生への変化;東海地域西部における縄文/弥生移行期の土器組成―壺形土器をかんがえる;壺形土器の減少と水稲耕作の相関性に関する検討―弥生時代中期から後期の下総台地を対象として)
    第3章 植物利用の変化(縄文から弥生への植物資源利用の変遷;縄文時代から弥生時代にかけての植生への人為干渉の変化―房総半島北西部、市川市道免き谷津遺跡の事例)
    第4章 農耕と文化・社会の変容(ヒエはなぜ農耕社会を生み出さなかったのか?;縄文時代におけるマメ科植物栽培の社会的ポテンシャル;環状盛土造営社会から再葬墓造営社会へ―アワ・キビ農耕の出現と社会変革;同位体分析による弥生時代の水稲利用の評価にむけて―同位体生態学的な背景と実験水田における基礎研究;東北北部地域における弥生時代の食性復元)
    総論 縄文時代後期~弥生時代の植物利用と土器組成
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    設楽 博己(シタラ ヒロミ)
    1956年群馬県生まれ。静岡大学人文学部卒業後、筑波大学大学院歴史人類学研究科博士課程単位取得退学。国立歴史民俗博物館考古研究部助手、同助教授、駒澤大学文学部助教授、教授を経て、東京大学大学院人文社会系研究科教授。博士(文学)

農耕文化複合形成の考古学〈下〉農耕がもたらしたもの の商品スペック

商品仕様
出版社名:雄山閣
著者名:設楽 博己(編)
発行年月日:2019/10/25
ISBN-10:4639026676
ISBN-13:9784639026679
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:日本歴史
ページ数:259ページ
縦:22cm
その他:農耕がもたらしたもの
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