東電刑事裁判 福島原発事故の責任を誰がとるのか [単行本]
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東電刑事裁判 福島原発事故の責任を誰がとるのか [単行本]

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出版社:彩流社
販売開始日: 2020/11/26
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東電刑事裁判 福島原発事故の責任を誰がとるのか [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    多くのいのちが失われ、過酷な生活を強いられている多くの人たちの無念。原発は絶対安全と宣伝し続けた国と東電。裁判は、正義を示せるか―。事故を防ぐことができた理由は、こんなにある!この1冊ですべてがわかる保存版!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    福島第一原発事故と東電刑事裁判の基本
    第1章 東電刑事裁判、基本のおさらいQ&A
    第2章 多くの命と生活を奪った原発事故
    第3章 無罪判決には論理的な誤りがある
    第4章 東電元役員が津波対策をちゃぶ台返しした経緯
    第5章 なぜ東海第二原発では津波対策が実施され、深刻な事故が避けられたのか
    第6章 長期評価には津波対策を基礎づける信頼性がある
    第7章 事故を避けることができたこれだけの理由
    第8章 東京高裁で何を求めるのか
    特別寄稿 福島からの声
  • 出版社からのコメント

    東電旧経営陣裁判において、被害者代理人弁護士として全ての裁判を把握する著者による、未だ過少な公判内容「全て」に亘る検証。
  • 内容紹介

    東電元経営陣3人の刑事責任を問う裁判の過程では、
    数多くの証言により、
    旧経営陣が予見しながら隠ぺいしてきた不都合な真実が明らかになり、
    事故は防げたことがわかった。公判内容の一部は既に様々なメディアが
    報じたが、被害者代理人弁護士としてすべての裁判をつぶさに把握する
    著者によって、公判内容「全て」を網羅した解説が今回可能となった。
    前著のブックレット『東電刑事裁判で明らかになったこと』(彩流社、
    2018年)は類書も少なく、メディア関係者も活用するなど好評のため
    増刷となっている。
    今回は、被告3人の公判内容、指定弁護士の論告、判決文、避難者の訴え
    などの、新たな重要な情報を改めて検証する。

    図書館選書
    東電旧経営陣裁判では、彼らが予見しつつも隠蔽した事実と事故防止可能性が判明となった。本書は、被害者代理人弁護士として全ての裁判を把握する著者によって、報道過少な、公判内容「全て」を網羅した解説を試みるものである
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    海渡 雄一(カイド ユウイチ)
    1981年の弁護士登録直後から、もんじゅ訴訟、六ヶ所村核燃料サイクル施設訴訟、浜岡原発訴訟、大間原発訴訟など原子力に関する訴訟多数を担当。日弁連事務総長として震災と原発事故対策に取り組む(2010年4月~2012年5月)。脱原発弁護団全国連絡会共同代表として、3・11後の東京電力の責任追及、原発運転差止のための訴訟多数を担当
  • 著者について

    海渡 雄一 (カイド ユウイチ)
    38年間にわたり、
    もんじゅ訴訟、六ヶ所村核燃料サイクル施設訴訟、
    浜岡原発訴訟、大間原発訴訟など
    原子力に関する訴訟多数を担当。
    日弁連事務総長として震災と原発事故対策に取り組む
    (2010年4月~2012年5月)。
    脱原発弁護団全国連絡会共同代表として、
    3・11後の東京電力の責任追及、
    原発運転差止のための訴訟多数を担当。
    著書に、
    『東電刑事裁判で明らかになったこと
     予見・回避可能だった原発事故はなぜ起きたか
     彩流社ブックレット』
    (海渡雄一 編著、福島原発刑事訴訟支援団・
     福島原発告訴団 監修、彩流社、2018年)、
    『朝日新聞「吉田調書報道」は誤報ではない
     隠された原発情報との闘い』(海渡雄一・河合弘之・
     原発事故情報公開原告団弁護団 著、彩流社、2015年)、
    『市民が明らかにした福島原発事故の真実
     東電と国は何を隠ぺいしたか  彩流…

東電刑事裁判 福島原発事故の責任を誰がとるのか [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:彩流社
著者名:海渡 雄一(著)
発行年月日:2020/12/06
ISBN-10:477912641X
ISBN-13:9784779126413
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:206ページ
縦:21cm
横:15cm
厚さ:1cm
重量:260g
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