梅と水仙 [単行本]
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梅と水仙 [単行本]

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出版社:PHP研究所
販売開始日: 2019/12/25
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梅と水仙 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    わずか6歳の娘をアメリカに送り込んだ父、17歳で帰国後、父との葛藤、周囲との軋轢に悩む娘…女子教育の先駆けとなった津田梅子とその父の人生を描いた感動の歴史小説。
  • 出版社からのコメント

    父との葛藤、帰国子女ゆえの周囲との軋轢を乗り越え、女子教育の先駆けとなった津田梅子の知られざる生涯を描いた感動の長編小説。
  • 内容紹介

    冬枯れの中、真っ先に咲く花とならん――

    新5,000円札の肖像で話題!
    津田塾大学の創設者・津田梅子と、その父・津田仙の波瀾の生涯を描いた感動作

    佐倉藩士として生まれた津田仙は、幕府通詞として福沢諭吉らとともにアメリカへ派遣されるなど将来を目されていたが、幕府瓦解後は西洋野菜の栽培などを手掛けながら、日本の農業の改革を志していた。自身の夢を託すべく、男子の誕生を待ち望むも、生まれたのは女の子で、仙は子供の名前も付けないほど落胆する。やがて、仙は開拓使長官・黒田清隆に呼び出され、出仕することに。そこで女子留学生を渡米させる計画を聞いた仙は、聡明さの片鱗を見せていた、わずか6歳の娘・梅子を推薦する。
    日本初の女子留学生として、最年少で渡米し、17歳で帰国した津田梅子だったが、すでに日本語を忘れており、日米の文化の違いや周囲との軋轢、そして父との葛藤に悩むことになる。
    山川捨松や伊藤博文らと交流を結びながら、苦闘の末、女子教育の先駆けとなった津田梅子と、その父の人生を描いた感動の歴史小説。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    植松 三十里(ウエマツ ミドリ)
    静岡市出身。東京女子大学史学科卒業。出版社勤務、7年間の在米生活、建築都市デザイン事務所勤務などを経て、作家に。2003年に『桑港にて』で歴史文学賞、09年に『群青 日本海軍の礎を築いた男』で新田次郎文学賞、『彫残二人』(文庫化時に『命の版木』と改題)で中山義秀文学賞を受賞
  • 著者について

    植松 三十里 (ウエマツ ミドリ)
    歴史小説家

梅と水仙 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:PHP研究所
著者名:植松 三十里(著)
発行年月日:2020/01/14
ISBN-10:4569845665
ISBN-13:9784569845661
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:325ページ
縦:20cm
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