それでも病院で死にますか [単行本]

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    • それでも病院で死にますか [単行本]

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それでも病院で死にますか [単行本]

販売終了時の価格: ¥1,540(税込)
出版社:芝パーク出版
販売開始日: 2019/11/28(販売終了商品)
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それでも病院で死にますか [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    病院で迎える最期と、住み慣れた場所で迎える最期とでは、何がどう違うのか?京都の女性訪問診療医が全部明かした、穏やかで明るい看取りへの道。
  • 目次

    はじめに――
    死を前にした濃密な時間こそ、大事にすべきこと 

    ●第1章 病院は病気を治すところ。
    死ぬまでお世話になるところではありません 

    一人の人間が亡くなるという
    人生でもっとも大切な時期に医療は無力です 

    「弱り」に対しての元気になるケアを
    病院に期待する入院は、ほぼ無理です 

    「病院は安心」は、もはや通用しない時代。
    手厚いケアなら介護のほうが頼りになる 

    脈拍モニター、心臓マッサージを経て
    「ご遺体」になる病院。「在宅での死」とこう違う 

    ●第2章 在宅で母を看取って。
    それは、家族の温もりのなかで送ること 

    発端――68歳での乳がん発症。
    脳に転移後、積極的な治療を拒否して 

    終末期の入口で――病院から自宅での療養生活に。
    「命の期限」を伝え、サ高住の手配も 
     
    自宅との惜別――いよいよ立てなくなり、
    病状は一気に進行。急きょ、サ高住へ入所 

    終末期第一段階――嘔吐、麻痺、痙攣が始まり、
    一時昏睡となるが……

    終末期の命の不思議――昏睡状態を一度は脱し、
    家族のために時間をくれた母 

    お別れ――しんどさを取り除き、
    父が見守るなかでの旅立ち 

    ●第3章 終末期と在宅医療。
    「自分の居場所」で生きる喜びを支える 

    「終末期」とはどの段階? 本来は、
    「回復が期待できない」と医師が判断した状態 

    家で受ける医療や介護。
    在宅ケアでは医療の必要度が低くなる 

    病院で迎える最期と、在宅で迎える最期、
    それぞれの長所と短所。そして大きく違うこと 

    慢性の臓器不全を抱えた方が、
    在宅療養で直面すること―― 

    ●第4章 京の町の在宅の方々
    その日常と、穏やかな旅立ち 

    がんの根治治療が難しい段階で自宅に戻られ、
    本願寺にお参りしながら妻と迎えた最後 

    施設で迎える最後は我が家と同じ。
    90代。胃ろうを閉じて数年後、「オトコマエ」で旅立たれ 

    40代。がんの民間療法にかけた最後の数か月。
    最後の2週間は自宅で痛みを鎮め、笑顔を取り戻して 

    乳がんとの闘病10年。40代で体力もあり、
    亡くなる2週間前まで積極的治療を続けて

    肺の病気で入退院を繰り返していた90代。
    在宅看取りを考え始めた矢先、入院先で旅立たれ 

    誤嚥を繰り返し迎えた最終末期。
    むくみの出現で点滴をはずし、静かな旅立ちを 

    吐しゃ物でのどを詰まらせての死。
    死亡原因は「窒息」なのか、「老衰」なのか 

    60代。神経難病へのいら立ちの日々。胃ろう、
    気管切開は受け入れても、人工呼吸は希望されずに 

    ●第5章 在宅は「死がゴール」。
    自宅で迎える「ハッピー看取り」への道 

    自宅でのハッピーな最期を迎えた時、
    「よかった」「本当によかった」が繰り返されて 

    死にゆく家族を自分たちがケアするうえで、
    知っておきたいこと 

    安心看取りへの道。
    死の直前に表れる11の兆候 

    看取りを前に患者さん家族に
    話している11項目の詳細 

    ●第6章 死ぬのは一生で一回きり。
    訪問診療、訪問看護の今どき使い方 

    まずは、在宅ケアのサービスを知る。
    訪問診療、訪問看護、そして訪問介護の違い  

    なんのツテもない方が、
    最良の訪問診療を受けるためにやるべきこと 

    訪問診療を行う医師は
    在宅療養支援診療所や、支援病院から来ます 

    最後を迎える終の棲家と、その費用。
    負担がもっとも少なく、自由度の高い自宅療養 

    ●終章 人生の週末期を迎える前に
    考えておきたいこと 

    人生の終末期を迎える前に
    「終末期をどう、どこで過ごすか」を考える 

    がんの場合は、希望を持って治療しつつも、
    再発や、治療法が尽きた場合を考えておく 

    身体の弱りに直面した時は、
    排泄から「最後の療養生活」を考える 

    おわりに 「ともにある日々」のために――
  • 出版社からのコメント

    病院で迎える最期と、家で迎える最期とでは、何がどう違うのか? 京都の女性訪問診療医が問う、本当に幸せな人生の終い方。
  • 内容紹介

    人生の最後をどこで迎えたいか――。
    内閣府の2017年の調査によれば、その場所を「自宅」と答えた方は50%を超えていました。
    なのに今の日本では病院での死が73%。
    自宅での死は13.2%にすぎません。希望と現実のギャップのいっぽうで、
    その最後の療養生活についても、病院と家ではここまで真逆なものでした。

    こんなに違う! 最後の療養生活。たとえば、
    ・病院は病を治す箱→在宅は生活を支えるためのもの。
    ・病院では絶食→在宅は一口でも食べられる。
    ・病院はベッドで寝ているのが基本→在宅ではできるだけ立って立ってと促す。
    ・病院はペット厳禁→在宅は猫や犬と一緒も大丈夫。
    ・病院は無条件に禁酒禁煙→在宅は本人の希望が優先。
    ・病院は病院の事情で患者の行動を縛る→在宅は、その人の生きてきたクセのまま、困りごとを支援する
    ・病院では機器に囲まれての無機質な死→在宅では最期の時を家族みんなで手づくりする
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    尾崎 容子(オザキ ヨウコ)
    訪問診療医。おかやま在宅クリニック(京都市中京区)院長。1971年、大阪府に生まれる。1996年、京都府立医科大学卒業。京都府立医科大学麻酔科学教室、集中治療室、西陣病院(京都市上京区)麻酔科勤務を経て、2013年、千春会病院(長岡京市)在宅医療部に勤務。2015年、京都市中京区に在宅療養支援診療所「おかやま在宅クリニック」を開業。地域の多職種とともに、患者さん、ご家族と「ともにある日々」を送っている。医学博士(京都府立医科大学博士号)。日本プライマリケア連合学会認定医、同指導医
  • 著者について

    尾崎容子 (オザキヨウコ)
    尾崎容子 ●おざきようこ
    訪問診療医。おかやま在宅クリニック(京都市中京区)院長。
    1971年、大阪府に生まれる。1996年、京都府立医科大学卒業。
    京都府立医科大学麻酔科学教室、集中治療室、西陣病院(京都市上京区)麻酔科勤務を経て、
    2013年、千春会病院(長岡京市)在宅医療部に勤務。
    2015年、京都市中京区に在宅療養支援診療所「おかやま在宅クリニック」を開業。
    5人のスタッフとともに、患者さん、ご家族と「ともにある日々」を送っている。
    医学博士(京都府立医科大学博士号)。日本プライマリケア連合学会認定医、同指導医。
    2018年より、産経新聞大阪本社地域版(中国・四国、京都、兵庫、福井等)にて「在宅善哉」を月2回連載中。
    おかやま在宅クリニック ホームページ http://okhomeclinic.com/

それでも病院で死にますか [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:セブン&アイ出版
著者名:尾崎 容子(著)
発行年月日:2019/12/03
ISBN-10:4860088212
ISBN-13:9784860088217
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:262ページ
縦:19cm
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