明史選挙志〈2〉明代の学校・科挙・任官制度(東洋文庫) [文庫]

明史選挙志〈2〉明代の学校・科挙・任官制度(東洋文庫) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  前近代中国の選挙制度は、明代に至って完成形に到達した。その全体を概観できる唯一の文献を綿密な注とともにつぶさに読む。第２巻は科挙（続）、銓選。解説と索引を付す。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  ２　科挙（続）（庶吉士；科場掌故；武挙）
  ３　銓選（薦挙；任官・保挙；考満・考察；武職）

• 出版社からのコメント

  前近代中国の選挙制度は明代に至って完成形に到達した。その全体を概観できる唯一の文献を綿密な注とともに読む。解説、索引を付す。

• 内容紹介

  前近代中国の選挙制度は、明代に至って完成形に到達した。その全体を概観できる唯一の文献を綿密な注とともに読む。第２巻は、科挙（続）、銓選。索引を付す。全２巻完結。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  井上 進(イノウエ ススム)
  １９５５年生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程中退。現在、名古屋大学大学院人文学研究科教授
  
  酒井 恵子(サカイ ケイコ)
  １９７４年生まれ。名古屋大学大学院文学研究科博士後期課程満期退学。現在、三重大学人文学部准教授。専攻、中国近世史

明史選挙志〈2〉明代の学校・科挙・任官制度(東洋文庫) の商品スペック